日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

この2、3日はドラマにはまっている。

2022-05-24 06:30:04 | 映画・テレビドラマ・音楽
Netflixで「国民の僕(しもべ)」。
まだ第1シーズンの10話を過ぎたあたり。各シーズンが23話ぐらいまであるから、まだたっぷり残っている。時間泥棒か!!?
更に、BSのドラマ「今度生まれたら」原作内館牧子著。このドラマに気が付いたのは第3話から。アーカイブスを観たくなって、昨日と早朝(4時台)に1話、2話を観終えた。私って、なんとまぁ、の生活している!
それに、昨日は短編マンガ本を2冊読み終える。荻生徂徠の経済政策をわかりやすく漫画化した作品「政談」と里中真知子の歴史マンガ「長屋王残照記」の1巻。
NHKオンデマンドにも加入しているし、kindleの定額払いで無料読書ができる仕組みにも加入しているらしい。
こういうのサブスクリプションっていうのかしら。
情報を仕入れる手立てはいっぱいある。でも時間が、、、、。

『今度生まれたら」は70歳の専業主婦の葛藤がテーマ。生きてきた時代が同じだから、頷く部分もあるし、そんなぁ~と、異を唱えたくなる面もある。苦笑  時間がもったいないから原作本を読むことにしようかしら。

「国民の僕」はコメディアンだったウクライナのゼレンスキー大統領が、大統領になる前にウクライナで高視聴率をとっていたドラマです。高校の歴史教師が国政に対する不満をぶちまけているのをクラスの男子がスマホでとっていてSNSに流したらたくさんの高評価を得て、しまいには大統領に当選してしまう。その新大統領が腐敗の蔓延っている政府で展開するアレコレをユーモア交えて描かれている。1話1話は約25分の短編だけれど連続長編です。ドラマの中の新大統領の機知にとんだ清々しい顔は最近よく目にする現実のゼレンスキー大統領と同じです。苦悩をにじませている昨今の大統領の顔に清々しさが戻ってほしいものです。

ここまで走り書きして、庭仕事をしてきます。
庭に出るとやることは尽きません。トホホ
でも、株元を整理してやると、世話をされた樹が「ありがとう」と嬉しがっているような、そんな気がします。うっふふ


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