今月の後半に旅行予定が二つ入っている。
まだ仕事あり夫婦のため、日程の関係で26日からの北海道利尻、礼文の旅。屋久島・5島列島の旅、八重山の5島めぐりに次ぐ、島の旅シリーズのようなものです。笑 6月になると霧が出ることがありますと、チラシにあったので、5月に入れました。
申し込んだのは早々で2月頃。あとから、5月下旬はうちの庭のバラの季節なのに、見ないなんてもったいないと、少し思いました。
その申込みした後に、いつもの友人との旅行話が企画され、1泊旅行が入りました。5月中旬でした。ところが企画を持ち込んだ彼女が申し込みを放置していて、あとになって指定日が都合が悪いので翌週に、と変更に。OKをしたのは、確かに私なので、文句は言えないのですが、それが、私が予想している我が家のバラ満開ピーク日なんです。
イチゴ狩りとバラ園見学が付いたお得パックらしいですが、信州なので、そのバラ園の開園初日です。バラの見事さは我が家のほうが絶対見事なのに、なんでまだ咲いていないバラ園にいそいそと出かけるの?と思うと、そのおバカな判断をしてしまった自分にイラッとします。
ま、これが60代後半になった証拠なんでしょうね。
ゴールデンウィークは自宅でお庭の世話。そして、畑にスイカを植えようかと思っています。孫にスイカ畑を見せたくて。そして食べてもらいたくて。苦笑
お花を観光目的にした場所もにぎわうでしょうね。自分でバラ庭を作ってみて思うのは、手間をどれだけかけているか、ということです。
観光パークでは、お客さんに満足してもらうのが目的であり、見事なおはなである状態を保ち続けることが大事です。そのための人件費をはじめとした維持費を上回るメリットがないと継続性が確保できません。
観光パークをみても、そんなことを思うようになりました。まったく無粋ですね。
とすると、好きでやっている庭は無償の人件費提供でやっているわけですから、そして、それが自分の庭となれば、実はそっちのほうが、かわいい。苦笑
よそ様の観光パークを見て感動したとしても、参考に取り入れられないか、なんていう視線で見てしまう癖がついてしまっています。
一昨年でしたか、団体さんの付き添いとしてフラワーパークを訪問しました。ある高齢女性の一言「ああ、丁寧に花がら積みしてあるわね~」と。彼女も花育てをしている先輩だとすぐわかります。お客が入館する前に、しおれたお花を取り除く作業、それはしんどい地味な仕事です。お花がステキ~と写真に収めるのはお花の一面。裏方さんの仕事があってこその美しさだと、そんなことテレビの観光地ニュースは伝えないでしょうからね。
一面のお花畑を自分ちに作っているお気楽おばさんの世迷言、でした。
ああ、それにしても、満開日に寒い信州のバラ園開館日にいるなんて、うちのバラに申し訳ない。
うちのバラたちよ、主に悪気はないのだよ。手違いなのだから、勘弁してくれ、と伝えたい。
あほだな~ ⇒ 自分
まだ仕事あり夫婦のため、日程の関係で26日からの北海道利尻、礼文の旅。屋久島・5島列島の旅、八重山の5島めぐりに次ぐ、島の旅シリーズのようなものです。笑 6月になると霧が出ることがありますと、チラシにあったので、5月に入れました。
申し込んだのは早々で2月頃。あとから、5月下旬はうちの庭のバラの季節なのに、見ないなんてもったいないと、少し思いました。
その申込みした後に、いつもの友人との旅行話が企画され、1泊旅行が入りました。5月中旬でした。ところが企画を持ち込んだ彼女が申し込みを放置していて、あとになって指定日が都合が悪いので翌週に、と変更に。OKをしたのは、確かに私なので、文句は言えないのですが、それが、私が予想している我が家のバラ満開ピーク日なんです。
イチゴ狩りとバラ園見学が付いたお得パックらしいですが、信州なので、そのバラ園の開園初日です。バラの見事さは我が家のほうが絶対見事なのに、なんでまだ咲いていないバラ園にいそいそと出かけるの?と思うと、そのおバカな判断をしてしまった自分にイラッとします。
ま、これが60代後半になった証拠なんでしょうね。
ゴールデンウィークは自宅でお庭の世話。そして、畑にスイカを植えようかと思っています。孫にスイカ畑を見せたくて。そして食べてもらいたくて。苦笑
お花を観光目的にした場所もにぎわうでしょうね。自分でバラ庭を作ってみて思うのは、手間をどれだけかけているか、ということです。
観光パークでは、お客さんに満足してもらうのが目的であり、見事なおはなである状態を保ち続けることが大事です。そのための人件費をはじめとした維持費を上回るメリットがないと継続性が確保できません。
観光パークをみても、そんなことを思うようになりました。まったく無粋ですね。
とすると、好きでやっている庭は無償の人件費提供でやっているわけですから、そして、それが自分の庭となれば、実はそっちのほうが、かわいい。苦笑
よそ様の観光パークを見て感動したとしても、参考に取り入れられないか、なんていう視線で見てしまう癖がついてしまっています。
一昨年でしたか、団体さんの付き添いとしてフラワーパークを訪問しました。ある高齢女性の一言「ああ、丁寧に花がら積みしてあるわね~」と。彼女も花育てをしている先輩だとすぐわかります。お客が入館する前に、しおれたお花を取り除く作業、それはしんどい地味な仕事です。お花がステキ~と写真に収めるのはお花の一面。裏方さんの仕事があってこその美しさだと、そんなことテレビの観光地ニュースは伝えないでしょうからね。
一面のお花畑を自分ちに作っているお気楽おばさんの世迷言、でした。
ああ、それにしても、満開日に寒い信州のバラ園開館日にいるなんて、うちのバラに申し訳ない。
うちのバラたちよ、主に悪気はないのだよ。手違いなのだから、勘弁してくれ、と伝えたい。
あほだな~ ⇒ 自分
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