日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

大根がいっぱい。葉っぱでふりかけを作る。

2020-11-26 16:11:21 | 家政・料理
「大根時の医者いらず」という言い回しを聞いたものです。
大根を食べることが病を遠ざけてくれる、ということか、それとも、大根の食べごろの秋は実りの秋で、食べ物で満たされるから健康になる、ということか。さて、どちらだろう。
そういえば「柿が赤くなれば、医者が青くなる」という言い回しもあった。

というわけで、キッチンにやってくる食材を食べるのに懸命です。
先の旅行での、お土産物屋さんに、袋入りの青葉のふりかけがありました。
ああ、こんなのだと作れそう。
で、YouTubeてレシピ検索して、出来上がり。
材料の大根の葉っぱは必須ですが、しらす干しや白ごまやかつお節も大事。
相乗効果で栄養的にもバランスが増すことでしょう。

アルコールタイムが長~く、最後にちょこっとしかご飯を食べない相方です。
我が家では消費しきるのに時間がかかるかもしれません。トホホ

そして、今日のメインはブリ大根。

風呂吹き大根も昨今、頻繁に登場します。
クーポンで、柚子みそやクルミみそを購入したから、重宝しています。

思うのですが、お土産売り場の品物って、手軽な価格のお菓子系と食事向け(漬物類)が多いと感じます。
お菓子系は、あの手この手と考えられているけれど、多くは小麦粉素材、米粉系に甘未をプラスしたもの。
何とかお気に入りの商品をヒットさせたくて、という思いは伝わるのですが、健康的には、、、って感じます。
そして、甘党の私は、ついつい引き付けられるので、常に注意報を発していないといけない。トホホ

食欲の秋。
美味しいもの=健康に良いではないから、胃腸の丈夫な私には要注意なのです。

そういう意味では、大根のふりかけもブリ大根もOKです。
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