朝、庭めぐりを始めたら、目に留まったのが、旧庭からバラ庭への入口に植わっているバラ「芳純」の株元がムックリ。
かぶさっていたものをどけてやると、
なんと!
赤い、ベイサルシュート(地面から顔を出す新芽)ではありませんか。
12月も半ばなのに!
ありがとう、です。
この秋は調子が悪くて、黒点病にかかり、葉っぱのほとんどが秋口に落葉。
余りにもひどくて、薬剤をかけてやりました。
その後に出てきた葉っぱは、今度は他に比べて元気に艶やか状態でした。
その葉っぱをむしったのは11日。
やっぱり葉っぱから栄養素が株元に送られていたのですね。
その栄養分は、シュートを育てるほどのエネルギーになっていたのでしょう。
シュートが出て、枝を新しく元気なものに交替していく必要があるのです。
そのためには、根っこが元気でなくてはならない。
そのためには、葉っぱと土壌が、元気でなくてはならない。
循環ですね。
花よ咲け、咲け、と焦ってはいけない。
それを求めるためには、樹を元気に。
そのためには、土を健康に。
薬剤をできるだけかけたくないためにも、土に配慮してやりたいと思っています。
一日、いい気分でした。
かぶさっていたものをどけてやると、
なんと!
赤い、ベイサルシュート(地面から顔を出す新芽)ではありませんか。
12月も半ばなのに!
ありがとう、です。
この秋は調子が悪くて、黒点病にかかり、葉っぱのほとんどが秋口に落葉。
余りにもひどくて、薬剤をかけてやりました。
その後に出てきた葉っぱは、今度は他に比べて元気に艶やか状態でした。
その葉っぱをむしったのは11日。
やっぱり葉っぱから栄養素が株元に送られていたのですね。
その栄養分は、シュートを育てるほどのエネルギーになっていたのでしょう。
シュートが出て、枝を新しく元気なものに交替していく必要があるのです。
そのためには、根っこが元気でなくてはならない。
そのためには、葉っぱと土壌が、元気でなくてはならない。
循環ですね。
花よ咲け、咲け、と焦ってはいけない。
それを求めるためには、樹を元気に。
そのためには、土を健康に。
薬剤をできるだけかけたくないためにも、土に配慮してやりたいと思っています。
一日、いい気分でした。