日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

たっぷりの雨降りの後。

2021-05-22 17:59:32 | 庭 5月
庭はすごいことになっている。
バラの見頃時期が例年より早めだったので、何とかオープンガーデンに見てもらえたけれど、例年だと今が見頃のハズ。
でも今朝の庭の花たちは雨の被害で無残。
見苦しいままにしておくわけにはいかず、とりあえず目立った部分は剪定を済ませる。
アジサイが色づいてきて、雨得意の花たちの出番です。

この1週間の疲れ(そんな大したことはしていないのに、連日地下鉄出勤というだけで、疲労感が、、、)なのか、いつもだったら土曜の朝の新聞の数独を朝一で楽しむのに、、、。

ちょこっと一仕事をしてはソファーに横になっている。
時間の使い方がすっかりルーズ。
この横になっている時間を元気に動いたら、あれもできるコレもできる、とも思うけれど、歳をとったということなんだな、と自分に説明している。

家庭菜園のニンニクは豊作で、たくさんキッチンにやってきた。
また今年も黒ニンニクを作ろうと思う。

玉ねぎも豊作とのこと。庭は私、畑は夫です。
血液サラサラ効果の食材なので、たくさん食べたいものです。
昨日、今日と新玉ねぎを厚めの輪切りにして、バター+鰹節+めんつゆを載せてレンチンして1品とする。

この1週間は週日は自宅にいなかったので行けなかったけれど、明日からまたアクアビクス通いしたい。

気力を回復して、バラの挿し木もしたいからね~。







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呼び方。

2021-05-21 07:16:41 | 私の雑感あれこれ
今時はそうなんだ、と耳にしたのは、私が祖母になる数年前でした。

本当は孫から「〇〇ばぁば」と呼ばれたかったのに、、、と。
えっ、「ばぁば」が今時風? と思ったものでした。
婆々、のようで、嫌じゃないかしら、と思ったのだけれど、それば各自の自由ですから、もちろん口にはしてません。
対として、爺は「じぃじ」なんでしょうね。

孫が初めて、夫を呼ぶとき、「じぃじ」は「じじぃ」みたいだから「おじいちゃん」で、とそれとなく伝えたら、我が家はずっと、「おじいちゃん」「おばあちゃん」。もう一つの実家には「じぃじ」と使い分けている風です。苦笑

我が家の子育て段階(昭和50年代)では、最初はパパ、ママでした。なんて呼ばせようかなと考えたものです。20代で「お母さん」はしっかりもののイメージがあって、イメージに追い付かなかったという気持ちもあり、簡単な発語のパパ・ママにおさまりました。
それが長女が年長さんの時に、自分から、「いつまでもパパ・ママではおかしいから、お父さん・お母さんに呼び方を変える」と宣言し、当初は言い直したりしながらも、私たちは「お父さん」「お母さん」になりました。
弟も姉に倣って「お父さん」「お母さん」。5歳違いの末っ子は最初から「お父さん」「お母さん」だったかもしれません。

子どもたちへは「お姉ちゃん」「お兄ちゃん」という言い方を避けて「〇〇ちゃん」と名前で呼んでいました。
で、後日(息子が高校生になりたての頃)、友人との会話で、姉のことを「〇〇ちゃんが、、、と言ったら、嗤われた」といったことがあります。きっと、以後、姉がとか姉貴がと言っていることでしょう。

遠方に暮らしているので、話し込む機会はめっきり少ないのですが、思えば、息子は私たちのことをいつの間にか、「父さん・母さん」に替えたように思います。
「お」を入れて発語すると幼くみられると感じてのことでしょうか。判りません。昔ながらでいいのに、と思わないでもないのですが・・・。

どんなに歳をとっても、おかあさん、という呼び名はいいものですね。

そういえば、1月に没した母の書棚にサトウハチローの詩集「おかあさん」の数冊がありました。
うふふ、私が贈ったものですけどね。背表紙だけが目に残っていて処分済みです。




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梅雨空。

2021-05-20 07:00:18 | 私の雑感あれこれ
いまにも雨粒が落ちてきそうな空模様。
屋根の雨水を貯める雨水タンクは満杯になっていることだろう。

PCの前での癒しタイム。
とりとめもない雑話です。

その6歳児は庭でのホース遊びに夢中だった。
「おばぁちゃん、水たまりを作ったよ」な~んて。

水たまりができるほど水を使われちゃ大変。
「もうホースで遊ぶのはお終いにしてね。こっち来てごらん」
そう誘導して、雨水タンクについている蛇口をひねって、ジョウロに水を入れて見せた。

「おばあちゃん、今まで、(こんなのがあるのを)ボクに内緒にしてたの?」と。苦笑

はじめて知ってさぞ興味深かったのでしょうね。
その後は何度も繰り返し、ジョウロに水を汲んでいました。

この6歳児と話していると、おや、という口調に気づきました。

話のやり取りに納得すると「確かに。」と発するのです。
こんなちっちゃい子に「確かに。」なんて返されると、妙な感じもちょっとしたり。苦笑
きっと、ママの口調が自然と映っているのでしょうね~。

それ以来、YouTubeなどでも、対談の一方である落合陽一さんなども「確かに。」が結構出てきます。ああ、この人も使うんだ、あっ、この人も、、、と。最近の30代、40代の会話の風潮なのでしょうか。

思えば、おばさんの日常会話には「そうよね~」はあっても「確かに。」は見当たらない。

言葉オタクなので、ちょっと、この短い語句の頻出度に関心アリ、です。





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バタバタのなかでも、、、。

2021-05-19 07:00:29 | 私の雑感あれこれ
最近は朝摘みイチゴの食べ放題、という贅沢を満喫しています。収穫は夫。
ワタシ食べる人、なのですが、だんだん食べきれず状態になるので、昨日は今年初めてのイチゴジャムを作りました。
小鍋でイチゴを煮詰めながら、もう一つの小鍋でカツオのふりかけ(※)も作っていて、匂い立つ香りが微妙。苦笑

(※)お刺身用のカツオが余ったので、味をつけて煮詰めます。水分が飛んだところでミルでさらに粉末状にしてふりかけにしました。白ごまと刻みのりをたっぷり加えて、無添加のふりかけの出来上がりです。

今朝もたくさんのイチゴが残っているのですが、これからは冷凍保存しておいて、イチゴジャムはまとめて作ろうと思います。

連日仕事。
今日も頑張ります。以前は当然毎日だったのにな~と、あの元気はどこへ行った!

昨日は歩くのも低速度で、情けなくて。トホホ
(仕事ではバレないようにしてますが。汗)
夕食後は2度湯船につかりました。なんとかひざ痛を和らげたいと思って。帰宅途中までは、夜にでも水中ウォーキングに行くつもりでしたが、気力不足になりました。

梅雨に入って、たっぷり水分を含んだ庭。花殻摘みをしても、あっという間にバケツに1パイになります。

日中の庭仕事の時間が持てたら、ジュビリーセレブレーション(イングリッシュローズ)の挿し木をしたいものです。
虫害が見つかったゴールドバニーとパレードの株周りにも要注意。
高温多湿になるから、バラの病気があっという間に広がるのかしら。ボルドー液の希釈を散布すべきかもしれません。

今は花壇の花たちは雨でしなだれてますが、これから咲くつぼみもスタンバイしているので、手入れをさぼっちゃいけませんね。
ひざ痛が軽快しますように。






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この1週間は、ビシッと気力で乗り切ります。

2021-05-18 06:50:36 | 私の雑感あれこれ
週末に事業所の移転があります。
とにかく、間に合わなかったでは済まされない、ので気持ちをピリッとさせなくっちゃ、ね。
で、連日の出勤です。

子育てしながらフルに稼働していた頃は、帰宅途中で近所のスーパーで買い物して、帰宅後に即夕飯作りでキッチンに立っていたのに、今はすっかり帰宅時にはエネルギーが枯渇してしまいます。

なんという体力の違い。

今朝は、昨日の雨で大量に散華している花びらを掃き寄せてきました。朝食後のこれから片付けます。

こうしてPCに向かっていても、出勤して、あれをやって、これを整理して、金曜までに済ませなくっちゃ、と作業をイメージもしたりする。

ひざ痛はストップしてくれないのに~~。トホホ
鎮痛剤を飲みながら。・・・鎮痛剤、本当に聞いているのかしら、と思うほど痛みの軽快感は感じられないのです。それほど重症?

来週の月曜には、ひと段落していることでしょう。それまで頑張れ ⇒ ワタシ

昨日の夕方、予約していた歯医者で、差し歯の接着をしてもらいました。ほっ。
自由診療の治療での差し歯なので、高額かしらとも気になっていたのですが、1000円でおつりが来ました。
前歯が抜けていたのに、ずっとマスクしていたから、仕事場では当然誰も気が付かずに済みました。

それでは、今日も一日頑張ります。






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当地は梅雨入りしたという。

2021-05-17 07:04:13 | 私の雑感あれこれ
もう?早い。
最盛期のバラたちは雨に打たれてしなだれたり花びらを落としたり。
合計6日間のオープンガーデンができたからよかった。例年ならこれからが見頃なのだけれど、今年は開花が早めに進行しました。

梅雨明けも早いかしら。
6月下旬に旅行の計画を立てているのだけれどと、つい思ってしまう。

コロナで旅行業界は大変だと推察する。
またまた最近は旅行案内の冊子が途絶えている。
早めに申し込んでいるので、GoToトラベルが復活したら対応してくださいますか、なんて質問したものだけれど、昨今のコロナ状況では、GoToトラベルどころではない。

緊急事態宣言の地域が増えるばかりで、終息の目途が見えてこない。
人流の抑制が叫ばれる中、海外から何万人もの人が入ってくるオリンピック・パラリンピックがあるという。

この方針の不思議。

海外からの入国者は、日本国民と遮断した空間にいてもらって、競技だけやって帰ってもらう、という算段なのだろうか。

オリンピックというと「平和の祭典」とかのフレーズがつくけれど、こんな異常事態で競うことが平和的なのかしら。
それでも、中止してはマズイ、という商業的なのではないかと思ってしまう。

スポーツに打ち込んだことがないから、キミにはわからない、と一蹴されてしまうかもしれないけれど、この状況で一か所に集まらなくてはならない、と執着することに、疑問を感じる。

それぞれの競技には、それぞれの国際大会があるから、その機会にスキルを競えばいいし、敢えてオリンピックじゃないと世界一を証明されないわけじゃない、と思うんだけれどな~。

スポーツといっても裾野が広くなく知られていない競技にとって、オリンピックは普及効果をもたらすのかもしれない。
オリンピックに出た、という記念がその人のステータスになるのかもしれない。
スポーツ用品店の売り上げアップになるのかも。

外野の外野にいるゴマメなので、エネルギー溢れるスポーツマンたちが何万人も世界中からやってきて、外出禁止、練習場と競技会場の往復だけに行動制限、という枠に果たして治まるものだろうか、と思ってしまう。
ひとりでも感染者が外出すれば、クルーズ船のときのように抑えきれないようになるのではないでしょうか。
それが可能だと計画を立てている役職者の方々の見識が信じられないひとりです。

娘婿さんが申し込んだ400メートルリレーの決勝の入場券が当たったといっていたのだけれど、先日聞いたらキャンセルしたとのこと。名残惜しかったそうだけれど、無観客になるかもしれないし、あきらめもつきやいね。

ああ、どこまで迷走するのだろう、オリンピック開催。
イヤ、橋本聖子組織委員長は、記者会見でどこからも中止の意見は出なかった、と述べられたのでしたね。

我が家は、またまた、開催について、賭けをしています。苦笑








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体力の差なのか。

2021-05-16 15:28:38 | 健康
今月からヨガをやめて近所のスポーツジムのアクアビクスに通っている。
これまで40分前に自宅を車で出発していたのが、15分前に徒歩で向かえばいいから、楽になった。

45分のコースをひとつすると帰りの足取りは疲れが出て超スローになってしまう。
なのに、終わってからまた太極拳やらエアロビクスのコースを申し込む人たちがいる。
皆さんどう見てもワタシより年配。(ホットヨガと違って、こちらでは私は若手です。汗)
続けていると体力がつくのでしょうか。
ワタシもヨガを3年近くやっていたハズなんだけれど。トホホ

浮力の効果でヒザへの負担が少ないはずだけれど、ねじったりする動きが入ると、ツッーと痛みが走る。
だから自主ウォーキングだけにしようかと思ったりするのだけれど、ついついアクアビクスのコースにも参加してしまう。
ムリをしない ⇒ ワタシ

50歳前後で通っていた時は、痛いところもなくてダイエット目的だけだったからか、やりながら時間がたつのを耐えるという感じもあったけれど、ひざ痛改善という目的もあるせいか、今のところ前向きに取り組んでいる。
慣れて、ジンジンと痛むのが無くなってくれたらいいな~。

皆さんのように、アクアビクスが終わってもうひとコースできるようになったら、という気持ちもある。

■帰宅後、石窯焼のバケット風のパンで昼食にしたら、齧った拍子にポロンと何かが落ちた。
あら、なにか異物でも?
と思っていたら、差し歯が抜けた。
アララ、歯医者さんに電話したら、本日の予約は取れず、明日の夕方まで、歯抜けです。
幸いマスクが必須アイテムの時代ですから、明日は仕事ですが、職場でばれることはないでしょう。



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映画『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』を観る。

2021-05-16 07:59:16 | 映画・テレビドラマ・音楽
夕食後の時間、何を観ようかとWebサーフィンをしていて、行き当たった作品。

『ライ麦畑の反逆児』

あれ、今時サリンジャー、という思いもあったのだけれど、読んだ記憶があっても、自分が内容を理解したのかどうか覚えがない。本を買ったのは、大学のアカンサス書房という生協がやっている書店でした。本のカバーの内側だかに書かれていた、生年1919年、ということだけが鮮明に記憶に残っている。その時は、あっ30歳違いだ、と単純に思ったもの。苦笑

彼が20歳、1939年から始まる。今だとわかる。その年が若者にとってどういう年だったかと。作家を目指していたサリンジャーも従軍してヨーロッパ戦線へと向かうことになる。軍隊の食事はお粗末なもの。しかしD-デイの前夜はステーキがでる、と聞かされる。あるとき食堂に行くと、大勢がステーキを食べている。無言で。そう、ノルマンティー上陸作戦の前夜のこと。その作戦の惨たらしさが脳裏にしがみつき、帰国後も彼を悩ます。

帰国後に上梓した『ライ麦畑でつかまえて』は、出版当時は軽すぎるとかクレームがついたりしたけれど、その後大ヒットとなり、映画制作時(2019年)でも売れているとのこと。
『九つの物語』『フラニーとゾーイ』の書名も出てきて懐かしい。人気作家になっていくけれど彼自身は森の中で社会との交流を遮断した生活を続けて91歳で没したとのことでした。

どの本も文庫本で購入したものの、ちっとも私の血肉となっていないのは確か。感性不足だったのか。読解力不足だったのか。苦笑

青年期のど真ん中に、大きな戦争があった世代だということ、その時代の人たちが退場していって、今の社会の構成メンバーは自分の問題としての戦争を知らない。歴然として差があるのでしょうね。



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一雨降った後だけれど、今朝の庭の花たち。

2021-05-16 07:41:10 | 庭 5月
足元には花びらが散乱。最盛期に雨だから仕方がありません。
雨上がりの庭の画像です。




こんなアングロステンマ(白)の花叢が4か所あります。シャクヤクが雨でしなだれています。去年虫害に遭ったパレードは復活。
   

         

道路から見えるスペースの花たち。
10輪も花をつけている鉢のジュビリーセレブレーション。ゴスペルも勢いよく咲いてます。羽衣。ブーケ咲きになっている桜霞。ジャスみーなも咲き出してきました。
      


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バラ庭もピークを迎えています。

2021-05-15 15:26:48 | 庭 5月
咲き出したのが例年より10日ほども早く感じられたのですが、今日あたりでアーチのアンジェラが盛大に咲き誇っています。
早めに咲いていた羽衣や桜霞は、風が吹いたりするとハラハラと花びらを散らします。
道路から見えるエリアは、早朝と昼の2回花びら掃除しました。

先週の金土日の午前中9時から12時までオープンガーデンとしたので、今週は土曜は休んで、金曜と日曜にするつもりでした。
ところが今日の土曜、10時ころからチャイムが鳴りました。
まぁ、自宅にいることだし「どうぞ」とお迎えに出たら、次々と3組か4組の方が来られました。
あらら、と思っていたら、私のミスで、ボートにオープンガーデンは13日と15日と書いていました。
だから昨日の金曜は訪問者がなかったのですね~。苦笑

天候は下り坂。午後からは風も出てきました。
明日より今日でよかった、とケガの功名ということにします。

ウッカリが多くて、クワバラクワバラ、です。
白状しときます。
銀行のATMで、振替手続きをしました。
いつものことなので、迷うことなく、、、。
なのに、なんか違和感を察知しました。
でも、そのままスルー。
記帳してみて、ポカをやったことが判明。
100万円の振替をするつもりで、「万」のキーを叩くのを忘れて、100円の振替になっていました。
「初」のミスです。
他人への送金でなくてよかった~~。

キーをひとつクリックすることでいろんなことができる社会になっているから、「要注意!」です。

バラの話題なのに、画像なくてゴメン。近日中に追加します。
アクアビクス(水中エクササイズ)疲れが残っていて、ぐったりしています。
バラのお客様が来られると、喜んで案内に出るのですけどね~。

今年の鉢バラではイングリッシュローズのジュビリーセレブレーションが満点です。
挿し木で増やしたもの。またまた数を増やしたいな~と欲が出てきました。

ブラックティーとロマンスの葉っぱや茎にうどん粉病発見。
とりあえずティシュにイソジンの水溶液を浸して患部を拭いてみました。

去年テッポウムシに痛めつけられた瀕死のツルバラ、ゴールドバニー。勢いよくシュートが1メート超になっていて、大事に育てようと期待していたのに、先日、バッタリと根元から倒れていました。またまたテッポウムシの被害です。
殺虫剤を散布して株元にオルトランを撒いて、様子を見ます。5輪、6輪ほどの花をつけてくれているから復活の可能性に掛けたいところです。元気な時はフェンスに100輪ほど咲きそろったものです。

月曜にワスレナグサを撤去して、石灰を散布しました。
ワスレナグサとノースポールで埋まっていたバラの株元に風が通るので、次の苗を植えるまでしばらくはこの状態です。
株元があらわになると、若々しくシュートが伸びていたりで、嬉しくなります。

冬から早春にかけて、隙間だらけだった花壇が今はもりもりと茂みで埋め尽くされています。
バラは花壇の主役だけれど、ラムズイヤの白い葉っぱも時にはお褒めにあずかったりして、そう、葉っぱの色や形を考えて配置するのも好きなんです。

のっぽで白い花のアングロステンマの合間に、空色のニゲラの花が見え隠れして、いい感じだなと、ひとり悦に入ったりしています。
チドリグサも咲き出しました。今年はたくさんの苗を植えたので、咲きそろうとどんな感じになるでしょう。
のっぽのキンギョソウはパステルカラーで、これもあちこちに咲いていて素敵です。






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