手順が悪い自分に腐る。

昨日。すっかり提出期限を忘れていた案件がひとつ。
ドキッ！
とするも、そのことにココロを囚われていては他の仕事に差し障る、と考えて、目の前の仕事をこなす。
疲れていて、👆　の処理をするよりも、それを翌朝に回すことにして、疲れていてもできることを、と思って、夜間のアクアに行ってきた。
サッパリした。

朝、庭に出ると、遅咲きのバラも咲き出して綺麗で見事だけれど、アレもコレもという「しなくてはならない作業」が目につく。
ちょっと待ってね、という心持になって、室内に入り、ひとまず　👆　の仕事を終える。
ジムに行く前に花壇のひとつ二つのブース(広さ様々で10個のブースがあり)の手入れはしていきたい。



ああ、今日は水曜日。
ジムの日程はハードだけれど、結構楽しみにしているところがある。
子供の頃は体育のある日は好きじゃなかったのに、この歳になってこの気持ちは不思議なものです。
彫塑の作家さんが少しずつ少しずつ粘土を削り取って形作っていくように、自分の体型が整っていったらいいな～と、叶わぬ夢と言われても(苦笑)、ちょっと願っています。

ひとりのダイエット仲間(頑張ろうね、と言い合っているふっくらさん同志。苦笑)がいます。
プールの中で、彼女が言います。
「わたし、あの人みたいになりたいの」と。
彼女の言う50代(？)の女性はスリム。
実はわたし、その同じ女性に尋ねたことがあるのです。
「あなたは理想の体型でダイエットなど必要ないのに、なんでアクアに通っているのですか」と。
その人曰く。
やさしい笑顔で「将来も健康でいられるようにと思って、今から備えているの」と。

わたしたちもう50代はずいぶん前に過ぎ去ったけれど、ま、目標を持つっていいことだから、彼女と励まし合って頑張ります。

この２、3日はドラマにはまっている。

Netflixで「国民の僕(しもべ)」。
まだ第1シーズンの10話を過ぎたあたり。各シーズンが23話ぐらいまであるから、まだたっぷり残っている。時間泥棒か！！？
更に、BSのドラマ「今度生まれたら」原作内館牧子著。このドラマに気が付いたのは第3話から。アーカイブスを観たくなって、昨日と早朝(4時台)に1話、2話を観終えた。私って、なんとまぁ、の生活している！
それに、昨日は短編マンガ本を2冊読み終える。荻生徂徠の経済政策をわかりやすく漫画化した作品「政談」と里中真知子の歴史マンガ「長屋王残照記」の1巻。
NHKオンデマンドにも加入しているし、kindleの定額払いで無料読書ができる仕組みにも加入しているらしい。
こういうのサブスクリプションっていうのかしら。
情報を仕入れる手立てはいっぱいある。でも時間が、、、、。

『今度生まれたら」は70歳の専業主婦の葛藤がテーマ。生きてきた時代が同じだから、頷く部分もあるし、そんなぁ～と、異を唱えたくなる面もある。苦笑　　時間がもったいないから原作本を読むことにしようかしら。

「国民の僕」はコメディアンだったウクライナのゼレンスキー大統領が、大統領になる前にウクライナで高視聴率をとっていたドラマです。高校の歴史教師が国政に対する不満をぶちまけているのをクラスの男子がスマホでとっていてSNSに流したらたくさんの高評価を得て、しまいには大統領に当選してしまう。その新大統領が腐敗の蔓延っている政府で展開するアレコレをユーモア交えて描かれている。1話1話は約25分の短編だけれど連続長編です。ドラマの中の新大統領の機知にとんだ清々しい顔は最近よく目にする現実のゼレンスキー大統領と同じです。苦悩をにじませている昨今の大統領の顔に清々しさが戻ってほしいものです。

ここまで走り書きして、庭仕事をしてきます。
庭に出るとやることは尽きません。トホホ
でも、株元を整理してやると、世話をされた樹が「ありがとう」と嬉しがっているような、そんな気がします。うっふふ

時には以前の食料品店(マーケット)にも。

最近は最短距離にあるスーパー(一部上場の大型店舗)に変更したので、しばらくはこのお店にはご無沙汰状態でした。

このお店はお値打ちで回転がいいので、やっぱりお魚などは鮮度抜群です。但し、ひと盛りの分量が多すぎるからということで利用しない人も。
たっぷり大きめのヤリイカを２ハイ。マグロの中トロのぶつ切りパックも。
👆　はお刺身として。イカの耳と脚はさっと湯がいてキュウリと一緒に酢の物。
ホタテ貝が見事。先日バーベキューしたとき購入したものより更に大きい。２つ買って、網焼きではなくフライパンを使って。貝の口が開いたら、バターと出汁醤油をかけてもう少し焼く。

筍の若竹煮とポテトサラダまで加わって、それなりに食卓は豪華(手前みそです。汗)。

こんなの外ではなかなか食べられないね～と二人で悦に入る。苦笑

だって、外食では材料費は定価の３割(？)ぐらいだとしたら、原価2000円のものが6000円～7000円になってしまうでしょうから。

ま、その分、メイン食材を際立てる脇役があるだろうし、食べ終わった後のお皿も洗う必要がないのですけどね。

賄い担当者(わたし)としては、そりゃ上げ膳据え膳も快適なので、時には外での食事を希望はしますけれど。

残念というか、最近の我が家の生活ローテーションでは、各自に予定が入っており、ちょっとお昼時にランチで外食という機会がない。

先日のジム仲間とのランチが久しぶりの外食でした。

恵まれている。

アレとコレとそしてあれもと、やりたいことがいっぱいあるから。
どれも身の丈に合ったものを想定しているから苦笑ものですが、ここまで生きてきたわけで、手の届くかどうかのレベルの目標です。
蒔いた種が花をつけてくれるか。
体脂肪を〇〇％まで減らせるか。
お薦めの本を読了できるか。
素敵な光景だな、と自分が思ったところをスケッチにおさめよう、とか。

家事労働にあてる時間にしわ寄せがきてしまいます。トホホ

シャワー待機時間の雑談で、
インドの高温が猛烈で、、、、。
温暖化による異常気象なのだろうかね～～
・・・
・・・
・・・
私たち、あと10年ほどだから、これからの若い人たちは大変ね～、

と話は展開する。

ひとまず10年を充実して暮らしていくことが大事。
仮にその時に(体重や体脂肪もコントロールして)健康維持ができていたら、次の1年1年を考えていけばいいのだから。

またまた投稿。苦笑

我が家の畑で収穫したニンニクを処理しました。

　皮を剥がした状態で冷凍保存します。
去年もほぼこの分量を保存していました。丁度残り1個と食べきるところで、新ニンニクが。
コレは長期保存ができるので、最初の2か月3か月は常温のニンニクから食べ始めます。
オリーブオイル漬けにもしました。
👆　をして長期保存がOKなのかと思っていたら、腐敗させてしまったことがあり、今年もひと瓶オリーブオイルにつけましたが、冷蔵庫に入れました。

下処理は結構な作業です。
冷凍ニンニクが販売されているのは見たことはないのですが、商品になって価格がつくというのは、こんな人件費分が大きいのだろうな、とつくづく思います。
そういえば黒ニンニクは高価格です。我が家でも現在黒ニンニク作りも進行中。圧力釜の保温状態で2週間かかります。
商品価格には販売員の人件費も売れ残りのリスクも加味する必要がありますからね。

夏バテ防止にどれだけ役立つのかわかりませんが、黒ニンニクは気持ち的には心強い味方です。

夕食メニューは至ってシンプル。

夫婦ともどもジムに通っている。
夫はウェートトレーニングで筋肉増強を目標に。
ということで、食事への要望は「タンパク質多め」がストレートになりました。
で、お刺身とステーキの頻度が増えて、調理はいたってラク。
というかシュウマイ程度では、「夕食はたんぱく質がないね～」の感想になる。
肉がいいと。
昨日もタケノコもあるし青椒肉絲にするというと、お刺身もと追加の要望を出す。
めっきり外食も減ったことだし、我が家の食費としては許容範囲かな。
正確な食費合計は出していませんが、、、。
で、最近は行きつけのスーパーを最短のお店にしたので片道２、3分。
それに＋煮物、＋サラダ。
サラダといっても、菜園のスナップエンドウや北海道からの到来物のアスパラを茹でる程度。

ヨーグルトは毎日。自家製のマーマレードもなくなってから何度かブルーベリージャムを購入したのですが、添加物が気になって、今はハチミツで甘味とすることにしました。私(だけ)はそこにきな粉も投入。

二人分だと楽ですね。
先日1週間ほど、4人家族が増えた時は、孫たちの好き嫌い(麺類過多で栄養バランスは？)がまだまだ克服されていなくて難儀に思えたりしました。

このブログはますます雑記帳になってきました。

オープンガーデンも終わって、コキアを植え替えた。
テラコッタの中鉢に植わっていたベロニカを撤去して(バラ庭に来てくださった方御二方に貰っていただいた)、コンポストで育てていた比較的に成育状況のいい株を1本植えとした。
コンポストに残っている株もそれなりに育っているので、旧庭から目につきやすい駐車場脇に移動した。
1本抜き取った跡を埋めるべく、2本固まっていた苗を外して分けたことが、やや気になっていた。案の定、数時間後の夕方ごろには、株をいじられた苗は元気なく葉先も下向きで、ムリしたかな、とも思ったり。
で、今朝、朝一で覗きに行ったら、葉先も上向いて復活！！
急に根っこを移動された不都合を彼らは克服してくれました。嬉しい。

さて、種から育てたコキアは水田に植える前の稲のように密集して青々しているのですが、さて、どうしよう、と思案中です。花壇に地植えしても小さすぎて、はかばかしくありません。ある程度のサイズに育つまでポットに移した方がいいのでしょうか。

■話は変わって。
23年前に今のジムでアクアをやっていた(2～3年で退会した)頃の遠い記憶を振り返る。
「背中(の肉が落ちて)がスッキリしたね」と言われて「背中は分からないけれど、膝頭の贅肉が取れた気がする」と応えていた。コレははっきりと覚えています。あの頃は加齢という表現も知らず、ひざ痛なんて思いもしなかった。
今はあの時の体重と同じ。
なのに、膝頭の贅肉はこんもり。💦💦💦
膝頭の贅肉は太ももについた贅肉が垂れて膝頭にかぶさってくるのだと、YouTubeではなんでも教えてもらえる。苦笑
太ももに筋肉をつけて、贅肉のたるみを減らすこと、これが課題。
なので、ついついアクアに行っても、皆さんの膝頭に目が行く。
シャープな膝頭の人って、ひざ痛がないのだろうな～、とか。
今の私の目指すところです。

■また、少し変わって、雑記。
「お母さん、ひとを変えることはできないのだよ。変えられるのは自分だけ」そんな会話をひとりの娘と交わしていたことをしばしば思い出す。
で「自分のことは自分の意志で判断できるのだから」残っている時間を自分なりに使わないと、とそういう流れになる。

彼女も抱えていることがあるだろう。でもそれを抱えながら生きていくのが、彼女の現実。二人の子供が競ってママの奪い合いをしているのを後ろから眺めながら、母親の至福の時だな～、と思った。おばあちゃんではママの代替にはなれない。苦笑
先日の帰省の折、ふたりでおしゃべり中に「こんな話するの久しぶり～～」と。なにが久しぶりなのか「？」。いつも忙しくてスケジュールに追われているからかな。

「お母さん、知能指数が20離れていると会話が成り立たないのだって」とシビアなことも宣った娘です。
凡庸を承知している私には、キツかったのだけど、彼女は母親にそんなこと言ったのを忘れているでしょうね～。

毎日忙しいと思いますが、きっと、あなたの方法で頑張っているのだと、応援しています。

もう、私は応援だけの立場。あとは自分の時間を充実していくからね。

オープンガーデン最終日はバラ日和。

バラには薄曇りの日が一番花もちがいい。
オープンガーデンの案内パネルを片付けて、スマホで庭をひとめぐり。
観てくださる方がるとテンションが上がるからか、終わった後は少し疲れてます。よってランダムにアップするだけになりました。

今日が最終日。

よその個人宅のオープンガーデンに行ったことがないから、我流でやっているのだけれど、今年は先週が雨模様の3日間だったので、今週にもう一度「オープンガーデン」のボードを掲示しました。
勝手ながら連日のジム通いの時間をさけての2時間にしています。

花談義の中で、増えすぎているこの苗をお分けしましょうか、とか、この種をもらえますか、とかウチの庭からよそ様のお庭に行く子たちもいて、嬉しいことです。
観てくださる方がいて、私が育てるエネルギーを頂いているという面もあります。

さて、話は変わって。
昨日はジムの仲間と初ランチをした。
いちばんのビックリは、その中のおひとかたと、お互い夫婦ともども同郷(〇〇郡まで同じ)だと分かったこと。但し学年は違う。そして出身高校は違うのですが、双方同じ高校同士で結婚している、という事情も似ています。
「じゃあ、〇〇弁でしゃべらない？」と言われたけれど、18歳で故郷を離れているから、自分からは出てこないものです。苦笑

ジム仲間だから健康のこと、筋力のこと、食事内容のことも当然話題になります。
無言実行が得意でないから、小さい目標をあげて(有言)何とかしたいと考えるタイプなので、仲間がいてくれるのは助かります。

あんまり禁欲的になると(なれそうもありませんが苦笑)ストレスがたまらない？
と確か娘からのメールにあったし、と思いだしては、時には自分ご褒美(甘いもの)も、と都合よく解釈しています。

昨日の仲間でのランチでショックだったこと。
私の歩き方は、膝が痛い人の歩き方になっている、と言われたこと。
ムムム、だいぶ軽快していると思っていたのに。癖がついているのです。
指摘されてよかった～～。
筋トレの中で意識していきたいと思います。
実は先日ジムで体組成計のデータをもらったのに、腹囲の数値にガッカリして詳しく見ていなかったのですが、そんなことではいけないとみてみると、少しずつではありますが脚の筋肉量(両脚とも2か月で200g)は増えています。体脂肪も減っている。
なんだ、ジムのお姉さんの腹囲の計り方が遠慮がちだったのかも(苦笑)、と都合よく解釈することにしました。笑
焦らずこの調子でやっていこうと思います。

昼間のワイドショーでは誤送金の話題が行き交っているのでしょうか。

ネットでは、コメンティターの誰がどんな意見を言ったとか云々と出ていたりします。

大金の誤送金をしなければ犯罪者を作ることはなかったのに、と思ったりします。
誤送金したと分かったときに、役所側は即銀行に連絡したのかしら。
「とにかく止めなくっちゃ」が先決なのに、送金先の相手にその旨を知らせて返金を依頼した、とか。
役所からの電話があるまで当人は気が付いていなかった、とか。

だとしたら、役所側が失策に失策を重ねた気がしてならない。
まずストップしてほしい旨の連絡を銀行に入れてから、そしてそれが叶わなかった場合に次に当人に事情説明をする、というのが手筈だと思う。

誤送金された大金を自分のお金として使おうと行動したことは、どう見ても悪いに決まっている。でも、👆　の手筈で止まっていたら、彼を悪事に誘導することはなかったように思う。
悪銭身に付かずの最たるものですね。まだ先が長い24才だというのに。


■話は変わって。
実は私、3桁万円ではなかったのですが、誤送金した経験あります。
気が付きませんでした。
月末に振込2件するのですが、少額の振込先に2件とも送金してしまっていました。
相手方から、夜間に自宅に電話があって、大きい金額の入金は送金先の間違いじゃありませんか、と。
ビックリ！
慌てて、返金してもらうように伝えました。
ネットバンキングをご利用の方だったこともあり、振込手数料分の減額もなく、同額の返金がありました。ほっ。
30ウン年仕事をしてきて、ただ一回の出来事ですが、長年の継続的な取引先だったから助かりました。