木灰と小松菜
お百姓さんの善意
この界隈唯一の畑
頂いた木灰
頂いた小松菜
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今日のメモ
人情コボレ話し、(木灰・小松菜)
ジャガイモの芽出しの準備は昨日に記した。
木灰を何処から入手しようかと考えあぐねていた。
散歩の途中、ふと目に入ったのが、畑で作業していたお百姓さん。
この界隈で唯一、生産緑地地区として広々とした畑を耕しているkさんです。
縄 「今年は暖かいですね・・・・」。
Kさん 「野菜の植え付け、種まきが例年になく早くなりそうです」
縄 「ジャガイモ、そろそろ植えつけの準備ですね・・・」
Kさん 「イヤ、もう、俺れん所は昨日植えつけました。
こう暖かくては霜は大丈夫でしょう・・」
こんな野菜と世間話をしているうちに、
俺ん所に余った木灰があるからもって行って使いなよ・・・・。
・・・と物置から出して来た。
「すいまセンね。頂いてイイデスか・・・・・」
ホラ、この小松菜も今採っているところ・・・・持って行ってオヒタシにして
食べたらおいしいよ・・・・・。と一袋差し出した。
お百姓さんの善意を素直に頂いた。
木灰えと小松菜を頂いてお礼を述べて畑を後にした。
きょは桃の節句
♪ 明りをつけましょ ボボンのボン
お花を上げましょ 若乃花
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