江戸川水門・稚アユつり
水門に沢山の釣り人
ちょうど今頃から桜の散る頃まで、稚鮎が河口から遡上すると言う。
これを狙う
水門は、遡上の関所。
水門を開け閉めする事務所
水門近くに自転車の列
水門の上から釣り糸
サクラと水門
花見をしながら稚鮎を釣り上げる
河岸近くに寄って釣る人たち
「爺さんのいる場所は魚釣りが一番」・・・・とポツリ
居場所を求めて自分探し。
友達も出来ていいよ・・・~遊びに来て下さい・・・と声を掛けられた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ
稚鮎つりの好期
おじさんが得意そう語った。
「チョイの間に4~500匹は簡単に釣れる。
今朝早く水門が開いていたが、午前中の人は釣って帰った。
いまは閉まっている。
開いている時が最も釣れる。
稚アユが、銀鱗をピチピチさせながら群れを成して遡上する。
毛ばりで吊ると面白いようだ・・・・・。」
と説明してくれた。
あたりを一望すると、中高年の人たちが水門に、たわわに群れ
ゲートを開くのを今か今かと待ちかねていた。
水門近くに沢山の桜がある。
これから釣りをしながらの絶好機である。