千曲川旅情の歌を口ずさみつつ
長野・懐古園を訪れたのは2年前の11月でした。
天気良し、絶好の紅葉期で1日を楽しんだ。
園内の草舎で「千曲川旅情の歌」の草笛で吹いていた老師が思い出される。
高台から眺めた千曲川が、陽に輝きキラキラとさまよいながら流れていた。
蔵出し画像です
本棚から、高校・国語教科書が出てきた。=(blog書く発端)
あらためてページを繰ってみた。
『千曲川旅情の歌』が目に止まるとともに、Y先生と机を並べて学んだ友の顔が脳裏をかすめた。
一生懸命暗誦させられた。
多感な少年期が走馬灯のように蘇えった。