リニューアル
まったりと午後の「晩秋の日」が流れていた
鎌倉公園には野草園、遊具、じゃぶじゃぶ池があり、
子どもから大人まで楽しめます。
野草園では約200種の山野草のほか、水辺の生き物や植物などを観察する
ことができ、専門員による案内や解説(ガイドウォーク)を
実施しています。
その他、園内では毎月イベントを開催されております。
写真下の説明文は、↑ を「川柳風」に、まとめました。
まったりと晩秋の時流れをり (縄)
リニュウアル昔の看板「墅草園」 (縄)
墅(読み)しょ、の
野(や)+土。もと穀物を収める田廬。のち別邸・別荘の意となる。六朝期以後(中国で,3世紀初頭か
ら6世紀末におよぶ時代の文化をいう)、景勝の地に別墅を営む風さかんとなった。
山茶花の垣根の夕日斜に射し
子ら居るか網戸覗けば人疎ら (縄)
野草園の面影残すけやきかな (縄)
石二つ水の小道や末路かな (縄)
水無くも掛井と言うや風情あり (縄)
橋向こう子らが三人遊びけり (縄)
公園や高みの見物落ち葉撒く (縄)
枯野にも緑有りけりトクサかな (縄)
水路には緑茂りてカヤもあり (縄)
親娘行く右か左か真っ直ぐか (縄)
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どちら様の所有なのかなと思いました。
図書館などの施設、柴又帝釈天、荘厳な寺院などの環境にいつも羨ましく拝見させて頂いております。
千葉駅までバスで10分ですので便利ですが静かな田舎暮らしです。
忙しい散策でしたね。
でもさすが余裕のある感じがします。
ゆったり、まったり、初冬の寒さを忘れそうです。
作句もたくさん出てきそうでいいですねえ。
毎日お寒うございます。
お元気そうでうれしいことです。
いつもいい歌をありがとうございます。
今朝は一段と寒く、師走を感じます。
この野草園には、リニューアルしてから一回行ったことがあります。
葛飾には身近な場所に良いところがありますね。
いま、日本中がサッカーで一つになって、盛り上がっています。
今夜もみんなでドーハの地にエールを送りましょう。
掛井は、ほとばしる、心鎮まる音が、水の流れ・・・
此れこそが水の切れ間にコットンと奏でる石を叩く音なのだろうか。
しかしこの鎌倉公園の掛井には、あいにく水が流れていなかった。
これを≪風情≫と言う言葉で表した。
葛飾区の観光と言えば寅さん、そして柴又帝釈天です。
近くに有るという事はうれしい限り寅さん・柴又と親戚関係同然です。
ハイ・・・水元公園はちょいと遠い(自転車で30プン)ですが、ここ自然公園は本当に広いです。
何回となく行きましたが、今でも未だ極めていません。
歌も読むと言っても、説明ばかりで季語を入れるのが難しいので「川柳風に」致しました。
間もなく2020も押し迫ってきました。
かめあり句会も1回残すのみ、兼題「年惜しむ」を戴きただ今奮闘努力中です。
ドンコさんは運転免許現役ですか!!凄いです。
八十路に入ると返納しました。
東京はバス、電車地下鉄が張り巡らされているのでそれほど不便は感じていません。
自転車オンリーです。
咲く苦の訓練です。
「語彙を」如何にひねり出すかが・・・・・問題です。