お 彼 岸
「親が拝めば子も拝む」
1昨日、墓参りに出かけました。
「親も拝めば子も拝む、拝む姿の美しさ。」
ある本には、「母が拝めば子も拝む、後ろ姿の美しさ。」とありました。
どちらが正しいのかは分かりませんが。
故人やご先祖様の冥福を祈ったり、みんなそれぞれの気持ちを心に秘め、
静かに手を合わせる姿はいつ見ても美しく清らかで尊いな~と感じます。
ご先祖供養の心を伝えていきたいものですね!
また、
また、
「世界に二人といないこの自分、気に入らなくでどうします」
ともありました。
ともありました。
お彼岸➡暑さ寒さ・昼と夜
このとこ日が伸びて、うっかりしているっと時間を間違えることもしばしばです。
暑さ寒さも彼岸までと言いますし、雪の中のさくら開花宣言、
昨年より7日早いと言います。
耳に当てた携帯ラジオが、今が昼と夜の長さがちょうど半分で、
これからぐんぐんと日が伸びますと、お天気姉さんのコメント。
お彼岸は、暑さ寒さ、昼と夜の時間がそれぞれ境目なのであろう。
「お天道様が暑さ寒さ、昼と夜すべてを決める」
お天道様はいつも見ているからね・・と、そんなことを
思いながら、空を見上げ寺を後にした。
OPEN
昨日は他の用事で1日延ばして、今日2か所の墓参りをするつもりです。
綺麗な椿が咲いて、お参りを迎えてくれましたね。
今日は温度が上がり、
墓参日和のようです、お気よつけて。
・ お彼岸や墓地へ向かえば手に生花 (縄)
ありがとうございます。
「母が拝めば子も拝む、後ろ姿の美しさ。」
私はこちらの方が好きです。
子や孫も菩提寺に設置されている幼稚園に通わせましたが
いつも両手を合わせて祈る歌から始まっていましたね。
祖先を敬い、墓地や仏壇を綺麗にして手を合わせることなのでしょうね!
墓地は石やセメントで固めてはいけない・・・生えた草を抜いて綺麗にするために何度も通う事が大切と教えられたような気がしますが・・・
正直、広い敷地に沢山の石塔が建っている墓地の掃除は苦になっています。
でも、彼岸へ行くための修行と考え、心を込めて綺麗にしなければ罰が当たりますね!
つまり、親の背中(だけではないが)を子どもはしっかりと
見ている。いい加減な育て方をすると子供が大人になって、
親の育て方が判ってしまう。
あの、野田の幼児虐待死事件を起こした男の親は悔やんでいるでしょう。
が、今となっては手遅れです。
今日、ちょいと出かけて来ましたが、とてもお天気良好暑かったです。
墓参りに行きましたらこのような句に出会いました。
どちらも、「親の背中を見て育つ」と言うことでありましょう。
果たして躾が子らに行われたかと申せば、唯々疑問符が残ります。
、
≫生えた草を抜いて綺麗にするために何度も通う事が・・・・・・。
なるほど、良きことを教えてもらいました。
と言うことはお墓に事あるごとに通って草を取る、そして先祖様に手を合わせる…こんな事の教えでしょうか。
私も自分の永久に入る場所を買い求めました。4尺×4尺です。
東京の墓地は高いです。
これから、基礎部分(カロート)、そして石碑とマダマダ大変な仕事が残っています。
新所帯は大変です。
、
今日は暖かで、雪の中の開花宣言でしたが
この暖かさでぐ~っと桜が開いたことでしょう。
・ 花咲けどドンチャン騒ぎはおわずけネ
宴会カラオケ静かなものね (縄)
≫、野田の幼児虐待死事件
何回も何回もtvに写し出され、あまりにも可哀そうでチャンネルを回してしまいました。
小学4年生、可哀そうな結末でした。
、
いいですね。
今年は亡母 生きていれば百歳 著名人なら生誕百年
などと言われますが わが母は わが母
今朝もお仏壇に向かって 話しました。
亡父は来月33回忌
兵庫県の浄土寺は阿弥陀三尊がおられますが お彼岸の中日には
お堂の戸(?)を開き パーッと黄金に輝きます。
感動しましたよ。
お彼岸と言えば この景色と両親を思い出します。
最近の挨拶は、新コロナが治まらなくて困りましたです!
いやはや、時候の挨拶にはやりの病名まで出てくるとなるとこれ一大事です。
学者さんの言葉に依れば、日本はまだまだ爆発的な発生の恐れあり・・・との見解を示しておられます。
大変な病気です。
我が家や新世帯、
従って墓地を用意しないとこれから住むところがなくなる!!
そんなこととてこの寺に墓地を買い求めました。
カロート、墓石等でお金が掛かります。
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