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マルバヤナギを再度見に行く(5,24)

2020年05月26日 | 紀  各種公園

綿毛の舞い、遅かった・・・

肉眼では見えたが、カメラに保存できず残念

 

 

東京地方の過去2週間の天気
天候が悪く、出掛けられませんでした。

 

綿毛が若干地面に積もった居る程度で、見事な妖精の舞は肉眼で確認、カメラ保存は出来なかった。

飛びはじめてから2週間、あの妖精的な舞いをもう一度と思いながら、出掛けられなかった。遅かった。

風がありマルバヤナギから舞い上がってはいたが、如何せん量が少なく時期がもう3~4日早かったらと、時期を逸してしまっていた。

 


 マルバヤナギの株元と幹

 


 ここは芝生の中央広場です。階段を上がった場所にベンチがあります。
ここでおよそ1時間ほど綿毛が飛ぶのを待った。柳の梢からぱぁ~と
舞い上がって飛び立つのが見えたが量が少なくカメラに
収めるほどではありませんでした。

 


 せめてもの1枚です。
雪の様に白く舞い降りるのですが・・

メタセコイの立木、マルバヤナギの緑をバックに小さな妖精の舞が
若干見えるでしょうか?綿毛は直径1、5cm位のものが天空をフワフワと舞う、
「妖精の舞い」には量が少なすぎました。
 飛んでいるのですが肉眼で確認、カメラ収めは無理でした。


 綿穂を見ると飛び立った抜け殻が多く穂が黄色く変わっていた。
此の残りの綿毛が時々舞い上がる!所詮量が少ない。

 


 地面に落ちて一面に白くなった綿毛。
妖精の舞の吹き残りです。


 少々残った綿毛の枝です。

 


 地面の吹き溜まりの綿毛です。


蜘蛛の巣に引っかかった綿毛


 この木陰の下に胡坐をかいて狙ったが綿毛の舞いは無理でした。

 


 この若干白く見えるのが、「妖精の舞い綿毛」です。
これがせめてもの証拠写真でした。時機を失した。

 


 (参考) 綿毛拡大しました


 2012.5.17の綿毛の舞です。
中央広場の芝生の上が、白く雪のように舞っていた。

 

2020の綿毛の舞い追跡は終わりです。

   2020.5.11 up 

   2020.515 up 

今回 2020.5.26 up


の水元公園に(往復13km)3回日参した

 

 

shut

 

 


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