石の狭間に彼岸花が咲く
置き石の狭間に、彼岸花が6本咲いて居ます。
どうしてここに、如何様にしてここ狭間に根付いたのやら!?
フト・・・、立止まり考えてしまった。
彼岸花は球根で指先の頭ほど、人間が運ばなかったなら種自体は移動は出来ない。
草花の種のように鳥の糞とか、風に乗って・・・・?とは到底考えられない。
はて、さて、如何様にして?
咲くヒガンバナの根元にビニール管が埋め込んである。きっと切り花を手向けるために、
埋め込んだのであろう。そんな時に周りを見つめると、沢山の彼岸花が咲いて居る。そんな
気易い気持ちで管を埋めた時に球根を埋め置き去ったのか・・・?
宝蔵院の無縁仏の前に咲く彼岸花
彼岸花の球根
彼岸花どこの狭間に顔だそう
思案の果てにやっと空見る (縄)
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雑草対策に田圃の岸に植えられた彼岸花も実った稲との相性が良いですね!
この彼岸花、花にも茎にも球根にも毒があるそうですね!
夫などこの球根で子どもの頃ワタリガニを獲ったなどと自慢します
のかと
初めて知りました
種ではないのですね
でも球根でだんだん増えているのを見かけました
あやかりたいものです。
あちこちで根性花、根性松などと紹介されていますが
わが荒尾海岸にもコンクリートの隙間に根付いた松が数本見られますよ。
潮水をかぶっても枯れないで逞しく成長しています。
彼岸花のことを熊谷では子供たちが「歯っ欠け婆ぁ」と呼んでいました。
大人になってからこの草の生態を知ってから、花が咲くときには葉が出ていないことから「葉欠け花」ということではないかと思い至った次第です。
それが子供の間で大飛躍、大変化して「歯っ欠け婆ぁ」となったのでしょうね。
球根にある毒を(どういう方法なのか判りませんが)除去して、食べてもいたと聞いたことが有ります。
墓に植えておけば、お彼岸の頃にちょうど咲いて来て、誠にピッタンコのお供え花になりますね。
2倍体、3倍体・・専門用語、勉強しっ解るようにいたします。
今日は暑かったです、此れで今年の夏日は終わりとか・・・・。
彼岸花は田んぼのあぜ道、モグラ君が、穴をあけて水を放室しないように彼岸花が見張っていた。
これを食べると生命にかかわる・・・・!?
変なところに目を付けてしまいました。
きっと無縁仏さんの石と石の間に球根を差し込んだのでしょう。
彼岸花➡根性花・・・なるほど了解しました。
荒尾海岸に、塩分にも強いんですか!!
彼岸花➡「歯っ欠け婆ぁ」➡花が咲くときには葉が出ていない「葉欠け花」
これはいいこと聞きました。
確かに真っ赤花には、葉っぱは有りません。
いいこと聞きました。
なぞなぞクイズにぴったりです。
◎彼岸花と掛けまして~~「葉欠け花婆さんと」解く
~~その心は~~婆さんは「歯=葉」が無い・・・。
ハハハハハハと大笑いし~(歯欠け婆さん)入れ歯が落ちた。
こりゃ大変だ。