日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
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・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

忘年ハイク  その5

2007年12月06日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 うどん編

繰り広げられる
『葛ハイ』手づくりのショウを御覧下さい


麺を打つ→切る→ゆでる→汁をけんちん汁風に作る
→汁の中に麺を入れる


士気高揚
キャンプ場の高台に横幕を張る 


作業開始、任務分担・・・へ

 
更に、鍋で練った生地を取り上げる・・・・・・左側



ベニヤ板の麺盤
麺棒一本で、巻いたうどん生地を打ち台にたたきつけるように打つ。
これぞ・・・・・・the 手打ちうどん
眼鏡のおばちゃん腰が入っている。


めんを切る
『田舎風に』コマ板を使わずに、手だけで切っていく。
家庭の味を出そう・・・と、懸命です。
汁に入れる豆腐もバッチリ


なにやら内職かな・・・・それとも特製の?
左のオバちゃん、凄い!前掛け・・・でした



ゆでる
ゆでる頃あいが難しい・・・・。
熱湯の温度との駆け引き、笑顔のバッチリ・チームワーク万全


茹で上がる
御覧あれ・・・!!田舎風手打ち
腰もバッチリ・・・・・・・強いよ、ドウデスこの仕上がり。 


汁つくりに余念がない
火が強くないと・・・・炭を補給する
男性軍見守るなか弧軍奮闘・・・任務果たす、すごい

 


汁が出来上がる
ネギ、牛蒡、人参、里芋、大根・・・・野菜沢山
豆腐は野菜が煮上がってからサイコロの目状に切り入れた。


出来上がってきた・・・最後にうどんを・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

生地を寝かせ、野菜を刻み、めん盤、めん棒
調理に必要な器材や食材をばんべんなく準備されたことに頭が下がる。

皆さんの手さばき、チームワークはお見事。
出来上がったザルに盛られた、田舎うどん風を見れば一目瞭然。

ウウ~ン・・・コリャすごい

後は乾杯の音頭で食べる・・・・・のみ

            ↓水餃子編(その4)もあります・・・ゼ
                                 見てね・・・・・・・・・。

 

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忘年ハイク  その4

2007年12月06日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 飲み物・果物・水餃子編

皆さんがオイシイ、おいしいと頂いた水餃子
製造風景を御覧下さい


ビール、酒、ワイン、ジュース、みかん、柿・・・なんでもあります。
野外の食卓に積まれた数数


お湯沸かし・・・水餃子をここで作った


餃子は1つ1つ作るので大変だ~
400ケ位は作ったのではないか・・・・。いや、もっとかな~お疲れさん


皮を延し具を入れるように仕上げる・・・見事


M理事長が自宅で作った・・・特製の具


どうです!!この仕上がり具合・・・・・・・・・・・・・


鍋に水餃子が入っている
上に浮き上がってくれば煮上がり・・・完成


空は青
ワイン・コップを高々に上げて・・・乾杯
キャンプ場の隅々まで乾杯の声がこだました。


野外特設の食卓
煮炊きする炉を代用にして・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

餃子がとても美味しかった。

市販のものより特大だから口の中に入れて、歯でちぎりながら口を満たす。
口腔内にジュ~シーな味が満遍なく広がる。
中の具が味のハーモニーとなって美味しい・・・。

士岳の往復で空き腹になったところに、腹を満たす。
砂漠に水を注ぐように、ビールをあおる、ワインを飲む、柿を食う・・・・・・

オットット~トウ・・・田舎風うどんを忘れていた

皆さんが真心こめて作ったうどん、凸凹があって、均一でないとこがみそ。
太さにボリュームがある。味が染み込んでいる。

しっかり煮込んだ野菜、ころ良い味付け、豆腐が見事な大きさ。
里芋が、人参が、ネギが甘さを引き出す。
一杯をとアット言う間に平らげて
『もう一杯チョウダイ・・・うめいなぁ~・・・・餃子にうどん』
笑顔がこぼれる。
プラ・ボールで2杯~3杯と続く。

お腹が一杯になったところでゲームの開始・・・・

                           明日はゲーム遊びについてupします。

 

 

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忘年ハイク  その3

2007年12月05日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 士岳に登る(599m)

山頂を往復しオゥーミング アップ1時間

胃袋を空にしてからクッキング


階段を上がれば山頂


先頭は頂上に到着


 


湧き水がほとばしる

         

    
10年前に独標を立てる
葛ハイ800回事業として記念碑
風雪に晒されて大分痛んだ、ペンキで補修する役員


山頂から筑波山方向を望む
視界良好

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

葛ハイ・クラブでは
創立800回記念登頂ハイキング
〔平成8年7月14日~17日〕の際、この独標を建立した。

記念ハイキングに参加され、
10年経って目にした方は、感激新たであったでしょう。
写真のように、ペンキを持参して補修し
次ぎの再会を約束した。

山頂からは、筑波山の峰を一望し360度の眺望は
征服達成感を満喫した。

                   ◎お腹も空いた、いよいよ野外クッキングup

 

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忘年ハイク  その2

2007年12月04日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

荷揚げ
バス駐車場⇒けやき平キャンプ場

バス      4台
参加人員 100名

 


けやき平駐車場〔A・8,40分着〕
サぁー、荷物を分担し携行荷揚げ


荷物抱えて、けやき平キャンプ場に到着


バスから運ばれた食材や器材の山


炭、鍋、コッフル、調味料などの数々


理事長M氏の挨拶から行動開始された

1、士岳ハイク〔約1時間〕
              2、下山後料理の仕込み、ゲーム場の設定開始

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

参加者100名の大所帯。
民族大移動
したがって、食材、調理道具、飲み物、ゲーム器材など等
揃えるだけでも大変であったであろう。

理事長M氏は、全ての計画把握の上、
うどん、餃子、餃子の具、野菜の刻み等を前の晩に仕込んで生地を寝かせて
この日のために準備した。
延して切り、伸ばして皮を作り具を入れれば
うどん、餃子が出来るという見事な万端念の入れよう。

理事長Mさんはじめ役員の方々には、大変お世話になりました。

次回から繰り広げられるクッキングの一部始終を
特と御覧下さい。

 

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忘 年 ハイク その1

2007年12月03日 | 紀  旅行、葛ハイ山行



                   士 岳(599m)
                            茨城県・高萩市⇒場所はここ

             茨城県北東部の太平洋に臨む、円丘状のなだらかな山で
       野外キャンプ場も併設され、高萩市民の憩いの場となっている。、


朝5時の夜景、集合地へ向う


山頂

士岳の眺望、忘年ハイク〔クッキング、ゲーム〕の詳細は、
後日UPします。

先ずは
平成19年の山行実績を振り返る。

〈月〉 〈 県 〉   〈 山  名 〔標高〕〉    〈 備     考  〉   

1月  静岡    巣雲山〔伊豆〕       雨で縦走中止、熱海梅園  見学
2月         葛ハイ・定期総会          山行計画と結果発表
3月  長野    戸倉山
4月  山梨    茶臼山と桃源郷      桃の花が見事に咲きそろう
5月  福島    会津若松・鶴ケ城    薬草園で茶会

6月  東京    青梅丘陵          雷電山、榎峠、尾根の縦走
7月  長野    池の平湿原        コマクサ・見晴し岳、湯の丸
8月  東京    高尾山          単独行き
9月  長野    北八ヶ岳         麦草峠 白駒池
10月 長野    八ヶ岳東沢渓谷      雨で途中〔3分の1〕引き返す
     栃木    日光中禅寺湖南岸   渋滞  紅葉には早すぎた

11月  福島    湯の岳           磐城海岸、塩屋崎灯台
     静岡    南伊豆自然歩道      強風に阻まれる
     四国    簡保の旅          ピンチヒッターの旅 姉妹
12月 茨城    士岳。忘年ハイク     800回記念時で標柱を立てた士岳。
                          今回の忘年ハイクは、数えて1938回目
                          の山行で偉業ある 
         山行回数 15回                                                    
                           
                                 
  反省と検討

  月一回の低山歩きとなった。年齢的にもこんなところか・・・・・・・・・?
 仕事の空き日を縫って行くので、自分の行きたいところには思うように参加できない。 すべてがバス利用で、道路の発達で相当の標高まで登れる。
そんな事も幸いしている。
 先ずは合格60点。

    私の山行は
       1、身心のリフレッシュと健康への礎
       2、日常生活のマンネリの打破
       3、自然からの恩恵と登頂の達成感、
       4,行く前、山行時、山のblogの整理の3つの楽しみ 
       5、その他

 これらを達成するために,4つの感謝を忘れてはならない。
              1、家族への感謝
             2、山行友への感謝
             3、健康への感謝
             4、自然への感謝
 
                         

  

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西 銀 座

2007年12月01日 | 総  日々是好日&出来事

数寄屋橋

少年のとき眺めた数寄屋橋はドブ川だった、
真知子と春樹が橋上に・・・・・。
銭とが、ガラガラになった。


記念碑


西銀座
赤尾敏さん国を憂い
宣伝カーの上でマイクを握っていた・・・。
「国士. 大東亜共栄圏. 大和民族. 日の丸.国家などなど」


国際ホーラム〔元都庁〕と八重洲口の銀杏


ウインドー ショッピング
銀座の肉体美


懐かしきかな・・・・・靴磨き・・・健在でした


銀座の柳は一時途絶えた
有志の皆さんが、銀座にもう一度柳を・・・の、意気に燃え復活した。
その記念碑
 


♪銀恋の碑

♪ 心の底まで しびれるような
     吐息が切ない ささやきだから


駅前に丸井店進出
ガード下から目線を下に・・・


東京駅八重洲口前
ここバスターミナルから、全国向への高速バスが
発着している。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

都心に出かけるのも良いもんだ・・・。
目を輝かし
思いの地を踏み、思い出の飲み屋の前に佇み、街の動きに刺激され、
気持ちのリフレッシュ。

有楽町への丸井、東京駅の大丸ビルが進出
との・・・・ことで物見遊山

思わぬ3億円の夢も買った
30日間の儚い夢。


 

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