ロシア№1大ヒット樹立!「マトリックス」を超える映像革命という宣伝文句の@ナイトウォッチ。
唐突にやって来る予言や、光と闇の戦いが、映像革命と言われる映像で語られる。映像革命なのは良く分かるが、お話が非常に微妙だ。
光と闇がお互いをけん制しあい、世の中のバランスを取っているというのは非常に分かりやすいが、ある予言から急にバランスが崩れるという展開は非常に唐突。(突然やって来るから予言する必要ありなのか?予言はいつでも唐突なのだろうか)光の裏が闇、闇の裏が光という展開はこのような物語にありがちの流れなのでびっくりしないが、どうも予言の信憑性を疑いたくなってしまうのだ。
エンドロールで、今見た内容のすべてを早送りで見せるという手法にも驚く。
そして大ヒット映画らしく、パート2に続くと思われる映像を一瞬見せる商売上手なところもあるのだ。
聞きなれないロシア語の響きを期待していたのだが、英語吹き替えで、更に微妙に台詞と違う英語字幕付きという不思議な状況。後半唐突に台詞がロシア語に変わったのもどうも理解できず。
話の内容上、夜の場面が多いのだが、夜であることに関しての配慮も特に感じられず。北の国は長い夜にも耐えうる我慢強さがあるのかと勝手に理解したりする。
唐突にやって来る予言や、光と闇の戦いが、映像革命と言われる映像で語られる。映像革命なのは良く分かるが、お話が非常に微妙だ。
光と闇がお互いをけん制しあい、世の中のバランスを取っているというのは非常に分かりやすいが、ある予言から急にバランスが崩れるという展開は非常に唐突。(突然やって来るから予言する必要ありなのか?予言はいつでも唐突なのだろうか)光の裏が闇、闇の裏が光という展開はこのような物語にありがちの流れなのでびっくりしないが、どうも予言の信憑性を疑いたくなってしまうのだ。
エンドロールで、今見た内容のすべてを早送りで見せるという手法にも驚く。
そして大ヒット映画らしく、パート2に続くと思われる映像を一瞬見せる商売上手なところもあるのだ。
聞きなれないロシア語の響きを期待していたのだが、英語吹き替えで、更に微妙に台詞と違う英語字幕付きという不思議な状況。後半唐突に台詞がロシア語に変わったのもどうも理解できず。
話の内容上、夜の場面が多いのだが、夜であることに関しての配慮も特に感じられず。北の国は長い夜にも耐えうる我慢強さがあるのかと勝手に理解したりする。