私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

回答アンデス

2006-12-29 21:57:21 | なんということはない日常
漢字変換コンテストの年間変漢賞は「怪盗アンデス(回答案です)」だったらしいが、このPCの持ち主はかなりなミステリー好きに違いない。日頃から@怪盗ルパンと何度も入力をしていないと、カイトウアンデスを変換して怪盗アンデスとはならにいはずだ。普通は回答アンデス止まりに決まっている。

会社の同僚に聞いてみると「東京都牛」という誤変換があって困っているという人が多数いたのだが、私は一度もなったことがない。
私がタイピングを覚えたワープロ全盛時代の基本は、「文節毎に区切って変換」だったのだ。トウキョウと打って変換、トウシと打って変換。
(こうすればトウシが都牛と変換されることなど皆無なのだ)
一度覚えた癖は消えるものではないらしく、今PCに素晴らしい辞書が搭載されるようになっても、未だに文節変換、文節変換の癖は消えないらしい。
周りの若い同僚たちより、多分3倍以上はエンターキーを押しているに違いないことに気が付き、ちょっとだけ虚しくなったりする。


回答案です→怪盗アンデス 漢検が変換ミスコンテスト(朝日新聞) - goo ニュース

来年の準備

2006-12-29 21:39:13 | なんということはない日常
月曜日には「今週で今年の仕事も終り!」と暢気に考えていたのだが、よく考えたら今日金曜日まで仕事だったのだ。なんの事はない。いつもと何にも変わらない一週間で、息切れしながらも何とか乗り越える。

弱音を吐きたくなる気持ちで帰宅すると「お節が来たのよ」という声がするではないか。
お節を頼むのは、母が通っているスイミングスクールの仲間内でも流行っているらしく、「いいのよ~」というその賞賛の声に、母親も影響を受け、今回初めて注文してみたらしい。

母親の暢気なお節の説明が続く・・・私の弱音など聞いている暇はないらしい。