私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

I Believe

2007-03-07 21:09:40 | 韓国ドラマ・映画
年度末なのに、想定外の事が起きたりしたせいで、今週末に行く予定のシン・スンフンのコンサートの事をすっかり忘れていた。
せっかく行くのに、こんな事ではいけないと、今日のBGMは、去年釜山に行った時に購入して来た第10集にしてみた。タイトルは@ロマンティスト、さすがバラードの皇帝だ。

更にこんなことではいけないと、2004年の秋のコンサートの事も思い出して見る。自分で自分の書いたものを読み、ふーんなどと感心しているのだから本当にどうしようもない。(キレイさっぱり忘れていたのだ。そういえば・・・などとボチボチ思い出したりする)
確かこの時は、お客さんの殆どが猟奇的な彼女のI Believeしか知らなかったのではないかと思う。シン・スンフン本人もそんな風に言っていたし、コンサートが始まる前のお客さんの反応もそんな感じだった。
しかしさすが皇帝、コンサートが終わった時には、そんな事を微塵も感じさせない素晴らしい思い出を観客にプレゼントしていたと思う。

今週末、またそんな楽しいコンサートが見られるのだ。年度末が・・・などと言っている場合ではない。


I Believe
シン・スンフン
東芝EMI

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年度末なのに・・・

2007-03-07 20:53:55 | なんということはない日常
先々週だったろうか?国民のお金を取り扱っているところから「数日お邪魔しますのでよろしく」と電話あり。
(年度末ゆえ、丁重にお断りさせていただきたかったのだが、もちろんこちらにそんな選択肢なし)
40歳代後半の女性と30歳代後半の男性のペアが、昨日から一部屋占領して、あれやこれや書類をチェックしているのだが、これがなかなか大変である。

男性担当者は、「えっ こんな風な処理をしているんですか?」などというではないか?
(えっ!とびっくりする気持ちも分かるが、こちらにはこちらの事情あり)
女性の担当者は「なるほど」とうなずくと、内容を理解した上で更に細かい点を質問してくる。
名刺を見ると上席は男性なのだが、質問の仕方、私たちの回答に対する再質問等等。どう考えても女性の方が経験豊富だし、私たちに対する質問の仕方も的を得ていて無駄がない。

男性は女性の対応が気に入らないようで、いちいちけちをつけているようだが、女性担当者はどこ吹く風だ。
きっと相手が変わっても同じようなことが何度もあったに(そしてこれからもあるに)違いない。

同じ女性として「頑張って」と思うとともに、内輪揉めは自分たちの事務所に戻ってからお願いしたいと思う。