私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

エア・シティ 第5話

2007-06-10 11:33:46 | 韓国ドラマ あ行
緊急の電話が入りデートが出来なくなる二人。
(トイレで自殺を図った女性が発見されたのだ。もちろん処置にあたるのはジソンの元彼女だ。)

「空港サービスでなく、これからは保安部が責任を持つから」というジソンは、自殺を図った女性の警護を行うが・・・・「私の父親が誰だか知っているでしょ?」(どうやら父親が要職についている様子。タイミングがよくないと、暫くは秘密にすることにするらしい。)
勿論空港サービスチームが面白く思うはずはない。
(清掃チームまで巻き込んで情報を仕入れようとするが・・・・)

「謝りたいんですって・・・(結婚の問題で家族を泣かせたらしい彼女・・・アメリカから一時帰国したらしい)」元彼女は患者である彼女の気持ちをかなえてあげたいのだが、ジソンが簡単に願いを聞き入れるはずがない。


酷い雨の中、元彼女をバス停で見かけ、元彼女を車に乗せるも、
「済んだ話は止せ」昔の話をしようとする元彼女の言葉を遮るジソン。(車に乗せただけでも精一杯なのだ。)しかし自殺した彼女の彼の元を訪れるジソン。
(勿論こんなことはしてはいけないこと・・・でも分かってしたことだ)
彼女の元に彼を連れて来るジソン。(勿論感動の再会・・・)

妹からの電話にびっくりするドギュンと、姉を見て同様を隠せない妹。


「私の妹です」チーム員たちに紹介するも様子が変なのを察する同僚達。
「姉がサービスの室長、妹がパイロットなんて格好いいじゃないか!インタビュー
しよう」と勝手に企画を立てる同僚達。(勿論いままで黙ってているなんて水臭いという雰囲気あり・・・)

ご飯食べた?といういう姉の問いかけにも答えず、
「おねえちゃんもお母さんの話 いやよね?」と軽くジョブを打ちながら刺々しくインタビューの予行練習を始める妹。

「なんでパイロットをやっているかって?チケットが無くても飛行機に乗れるから。昔チケットがなくて乗れなかったことがあったんです。」
私も幼かったから仕方ない。というドギュンに「私が絵を描いてあげようか?あっクレパスが無いわね・・・・クレパスを買いに行くから」・・・と言って帰ってこなかったじゃないとドギュンを責める妹。私もお父さんに会いたかったのにと、お互いが負った傷は簡単に消えることはないらしい。

しかし「女性の操縦士は始めてです」と驚く女医の元彼女にドギュンの妹と紹介するハジュンに、もう大人だから、ドギュンの気持ちは分かってるという妹。やっぱりこういう問題は当事者同士のちょっとした気持ちが問題なのだ。

ドギュンの操縦する飛行機が離陸するのを滑走路から見つめるドギュンとジソン。
「私の妹が搭乗しているんです。」とジソンに話すドギュンと、昔の彼女に会って気持ちが揺れていることをドギュンに話すジソン。
(すっかりラブストーリーのモードだ。もっとスリルがある展開でもいいのに・・・)


死んでいた鳥の問題は大事になりそうな雰囲気だ。


***(サイドストーリーか)
(ハジュンと保安部の彼女)
「ドギュンの妹を教えたら、一日付き合ってくれる約束でしょ!」と元気のいい彼女と付き合うことになるハジュン。
生きたタコ(ナクチ)に焼酎!勢いにおされてハジュンはすっかり意気消沈だ。
「私は食べれないものはないのよ!(どういう意味だ!誘っているのか?)最後まで行きましょ!(これもいつも聞く韓国呑み会の定番の台詞だ!)」
「帰れよ!明日の朝も出勤だ!」というハジュンの言葉も無視。
「いや~帰れない・・・」って結局朝まで飲んでいたらしい。
(勿論 人の噂に壁は立てられず、あっという間に人の噂だ)

しかしお酒の席での失敗は大事だ。
調子に乗って自殺未遂の彼女の事を教えた保安部の彼女はこっぴどくしかられるのだ。(まぁドラマだから仕方ない。本当の保安部があんなに口が軽かったら一大事・・・)