ひっきりなしに飛ぶはずの飛行機が飛んでいないことに驚くドギョン。
飛行機の格納庫の中は大騒ぎ、勿論すべての飛行機が遅延。
保安システムに何か問題が発生したようで、2時間前から飛行機が飛ばなくなったのを聞き(なんだか預かった荷物の管理が上手くいかなくなった様子)「他の方法を考えないと!」とすっかり出来る女に戻っているドギョン。
「何か情報があったら教えて」とジソンに言って仕事に戻るドギョンだが、ジソンは海外転勤を示唆されたりしているのだ。
が、結局はセルゲイを探し出せと別のミッションを出された様子のジソン。
(セルゲイ@偽造ドル紙幣の犯人らしい・・・のでその黒幕を探すということらしい)
まだ準備中らしいGターミナルのオープンを提案するドギョン。
本部長の反対があっても、結局は社長の決断でGターミナルをしようすることになったのだ。
稼働させるためには、総てのシステムが連結しているかどうかチェックするのが大変というのがよくわかった。預かった荷物が流れるかどうか、全員で固唾を呑んで見守っているのだ。
(このあたりがこのドラマの醍醐味なのだろうが、これは撮影に時間もかかるはずだ。)
セルゲイらしい人物が銀行の前にいるのを張り込む保安部の女子は日本人のふりをしてセルゲイに接近。(こうやって次々事件が起こるこのドラマ。)
「昨日私に嘘の時間を教えたでしょ?私に謝らないの?」
ドギョンの言葉に「室長がジソンさんを好きなようなので、お手伝いしてあげたんです」などとしらっとした様子の空港サービス部の女子。さらに昨日空港に泊まったのは、嫉妬のせいでしょ?とハジュンがジソンの存在を嫉妬していると余計なことまでドギョンに報告している。
(自分の事を棚に上げる場合の典型的な方法だ)
「システムのトラブルはハッキングが原因のようです」と報告するドギョンだが、本当のところはまだ発見出来ていない様子。
空港の記録はここに全部はいっており、ここに入れるのは何人かしかないという空港の心臓部。多分これを保安部と協力して調査するということらしい。(多分・・・)
なんとこのあたりから画像が動かず、音声のみのラジオドラマのようになってしまった。PCの速度が足りないのだろう・・・
ジソンが下宿先に戻ったり、ドギョンを心配した本部長がドギョンの家を訪ねたりしているようだが、ラジオドラマなので、なんだか良く様子が分からず。
(結局この後ずっとラジオドラマになってしまった・・・泣)
***(ハッキングの話が続く・・・)
サービス部の会議中に妖しい相手から電話だ!これがハッキングの犯人か?(空港内の公衆電話からかかってきたようだが・・・)
「目的はなんですか?」というドギョンの問いにも短い答えだけで電話を切る犯人。
公衆電話の元にいってみても誰もおらず。!「誰もいなかったから掃除をしていたんですよ」と掃除のオバサンもびっくりである。
セルゲイのIDとハッキングの犯人のIDが同じなのか?ハッキングと偽ドルの目的が同じ?画像がなしでのトラブル話では、私の頭の中でもトラブル発生。もう想像で話を書くことも出来ない・・・さらにこのあたりからとうとう音も出なくなってしまったので、中途半端だが、10話の視聴はここで終了。
*****(ジソンとドギョンの恋話)
ドギョン、ハジュン、ジソンと食事をしているところにやってくる元彼女。何も知らないジソンの同僚は明るく彼女に声をかけているが複雑な表情の三人。更に「俺はドギョンと付き合っているんだ」というジソンの衝撃の報告。(ホントか!)ドギョンもびっくりだ。