私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

エア・シティ 第3話

2007-06-01 20:58:08 | 韓国ドラマ あ行
仕事に疲れたはだしのドギュンをみて、ちょと親近感を覚えたらしいジソンだが、責任は私にあるっていうの?とあくまでも挑戦的なドギュン。

ジソンがこの空港で働くと聞き、驚くドギュンに、「室長は先輩が好きみたいでね・・・」と余計な情報を伝える生意気な後輩。

もちろんドギュンの上司もジソンが空港で働くのは気に入らないのだ・・・・
(空港の安全と国家の安全。安全という言葉は同じでも、利害関係は必ずしも一致しないらしい。それはどこの世界でも同じことだ。)

後輩に連れられあちこち空港内を見学するジソン。
私もすっかり観光客気分で空港内を見学だ。怪しい人はあんな風に注目されているんだと・・・確認。空港内ではなるべく目立たないようにしないと・・・
「弁護士を呼べ」と疑いを受けた女性は怒っているが、体に何か隠している人はあんな風に調べるんだといろいろ勉強になる。(椅子に座れば、体の中に何か隠していても一目瞭然らしい)
後輩も「空港に関しては私が先輩よ!」となかなかちゃっかりしているのだ。

好青年のハジュンは「今日は室長のおごりです」とどんどん飲み会のセッティング。一気飲みを断っても、そこは職場の踏み絵。結局嫌がるドギュンも拍手とともに一気飲みだ。(もちろんジソンも保安部主催の飲み会だ。)
差sらにカラオケでは爆弾酒!結局飲みすぎで具合が悪いところをジソンに見咎められるドギュン。
(できる女としてはこんなところを見られたくないのに・・しかし韓国の飲み会は最後まで行かないといけないらしい・・・韓国の会社に勤めていないくてよかった・・・)

酔い覚ましのコーヒーをドギュンに飲ませるジソン。やさしいところもあるのだ。
(たぶんこれからこんな場面が増えてくるものと思われる・・・)


国家治安も大事だけど、サービスが大事というドギュンに、そんなことをしているうちに、殺人者が新技術を盗むかもしれないと反論するジソン。
(空港管理と保安局とはどうもうまくいかないらしい。)
しかしお互い「決定には従わなくちゃ・・・」と言っている。
結局空港管理も保安部も、どちらも好き勝手にはできないのだ。
(安全を優先しようとすると、スピードが落ちる。サービスを優先しようとすると安全に不安・・)


容疑者発見。
携帯とPCをチェックするのはもちろん、容疑者がつけていたネックレスに「間違いない」と反応するジソン。
(これが容疑者グループの目印なのか?怪しい人物たちは、プサン経由でやってきたらしい。)
「急にプサンってどういうこと?自分勝手じゃない?空港で何人の人が働いていると思う?」とジソンの態度に腹を立てるドギュン。そんなドギュンに「俺がかわいそうだって?ああ そうだ。同僚は俺の前で死んだんだ。俺のせいで・・・」
(誰になんと言われようとも、同僚を殺したやつを捕まえたいジソン。自分勝手と言われてもそれだけは譲れないのだ。)
ヘリコプターでプサンに飛び、容疑者を捕まえようとするジソン。
(このあたりの捜査も本格的だ。お金がかかってる・・・)
インターネットカフェに容疑者がいたことを突き止め、「メッセージを送れ!これ以上は待てない。○○って送れ」(メッセージを送ってインチョン空港に犯人をおびき寄せる計画なのか?なんだかよくわからないがとにかく捜査は進んでいく。)


スポーツクラブであのネックレスをつけた男を見つけるドギュン。
もちろんすぐにジソンに連絡だ!
「飛行機の中でマジックをしていた男がいたでしょ?あいつがあのネックレスをしているの!!」
できる女は危険の前でも決してひるまず・・・・


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「ここに長くいるつもりはありません。事件が解決したら・・・」というジソンだが、「いつまでここにいるかは、お前が
決めることじゃない」と上司に一喝されるジソン。さらに
「お前がちゃんとやってくれないから、残った少ない髪の毛も抜けそうだ!」と不遜な態度を注意されるジソンだが、「鬘を買ってあげますよ」と彼も負けていない。
しかし影では「彼を恨まないでください。いいやつです・・・」ジソンの上司はキチンとジソンをかばっているのだ。

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忙しい仕事の合間を縫って、ドギュンのために妹の連絡先を調べてくれるハギュン。本当に好青年だ・・・

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このドラマを見ている理由

お金がかかってる。
イ・ジョンジェが主演。
この二つが主な理由であることは、今回も変わりなし。