私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

韓流ロマンチックフェスティバル

2007-06-23 23:08:09 | 韓国ドラマ・映画
ペアチケットがあたった友人から声をかけてもらい、グッドウィルドームで行われたフェスティバルに行った。

サイダス所属の俳優6人(チ・ジニ、チャ・テヒョン、チャン・ヒョク、ユン・ゲサン、コン・ユ、チョ・インソン)のトークを中心にしたイベントだった。

イベントは予定より5分早く始まり(4時30分のスタートが何故か5分早く4時25分スタート)歌、トーク、歌、トークとバランスよく進行。俳優一人の持ち時間は約10分、歌手は1曲、または2曲とサクサク進んだのだが、何しろ出演者が多いので、全部で4時間という長時間のイベントだった。

アイ、ハウル&J、Battle、Lyn、プンギョンはあっさりと1曲ずつ。そして神話の3人(ヘソン、チョンジン、ミヌ)は2曲ずつ。既に日本デビューしているJhonーHoon、これから日本デビューするというSS501も確か2曲だった。
(SS501は緑色の風船、ペンライトが持ったファンが団体で座っており、ファンのテンションも高かった)

JhonーHoonは笑顔全開だったが、予定より5分早まってのスタートだったので、席についていない人も多数おり。

俳優のトークの間に歌がありという構成だったにも関わらず、神話ファンは非常にのりが良かったと思う。SS501やBattleのようにファンがまとまって座っていないにも関わらず、そこここで振られるオレンジのペンライト。がちょっと可哀想だったのはスケジュールの組み方の関係でヘソン(1部の最後だったので、トイレに行く人が多数)とミヌ(本当に最後だったので、家路に付く人が多数)の歌を楽しまずに席を立ってしまう人がとても多かったことだ。
興味が分散するイベントゆえ仕方のないことかもしれないが・・・逆に2部の途中で登場したチョンジンは、いつも通りの「愛しているよ」という日本語と一緒にダンスも披露。客席がざわざわせず一番落ち着いてパフォーマンスが出来たのではないかと思う。
しかしそんな中でもMことイ・ミヌは「こんばんミー!」という挨拶をして2曲披露し、いつも通りの「M様」ぶりを発揮。ちょっと緊張ぎみのヘソンとは違い非常にリラックスした感じだった。



(以下サイダス俳優陣の簡単な印象)

チ・ジニ
手先の器用な落ち着いた男性

チャン・ヒョク
何度もサングラスをはめようとし、武術(マーシャルアーツ)を披露するも言葉少な。

コン・ユ
可愛い弟

チャ・テヒョン
想像したとおりのムードメーカー

ユン・ゲサン
私の中ではぴったりした言葉が見つからず。。。

チョ・インソン
一番の声援を受けていたにも関わらず、舞台の上ではなんとなくずっともぞもぞしていたのが印象的。

***
私は自宅から近いので、割りと楽だったが、西武球場でイベントでは足を運ぶのが大変だった人も多かったのではないだろうか?

K-POPファンとドラマファンの雰囲気の違いも面白かった。
K-POPファンは韓国語に対する反応も早く(通訳を聞く前に大きく大きく頷く人多数)のりも非常にいい。