北側要人の到着でごった返す空港内。
(背も高いし、一人白いジャケットなどを着ているから妙に目立っている出来る女のドギュン。)
鳥のせいで混乱している空港サービス部・・・・
ハジュンは鳥を空港に寄せ付けない機械(大きい音を出すらしい)をするのに3日もかかるというし、困ったサービス部の本部長は、保安部に助けを求めるも結局断られてしまう。
残業のドギュンに差し入れするハジュンは彼女の描いた鳥の絵を誉めるが、「昔、妹がこんな風に絵を描くと喜んでくれたから・・・」と寂しそうに笑っている。鳥の問題はそんな暢気な問題ではないらしく、どうやって鳥を追い払うか、皆が躍起になっている。(北から来た人たちとの歓談の場でも、どうやって鳥を追い払うかが話題になっているのだ。)
ジソンと元彼女が二人っきりで会議室にいるところを見てしまい気まずい様子のドギュンだが、疲れた様子のジソンの元彼女に声をかけ、「今日は私は夜勤だから・・・と」家が遠い彼女を休ませて上げるのだ。
図書館で鳥の勉強までやって、なんとか鳥を防ごうとするドギュン。なんだか大きな絵を描き出すではないか。「これを全部ひとり何か手伝おうか?」というジソンだが、「これは私の仕事だから」とあくまでも出来る女を演じるドギュン。それだけでなく「元彼女(ソ・ミョンウン)が私の家にいるわ!行ってあげて」と格好良く一人仕事に戻っていくのだ。
夜の滑走路で一人で鳥の絵を描いているドギュンを心配するハジュン。
(まぁハジュンじゃなくてもびっくりだ。誰にも相談せずに、こんなことをやっていたのか。出来る女なら相談して皆と一緒にやらないと・・・)そこは好青年なハジュン。皆を呼んできてあげるのだ。「来てくれると思ってた・・・」出来る女のドギュンは、ハジュンには心を許しているらしい。そんな優しいハジュンは様子がおかしい彼女に「キム・ジソンがお前に何かしたのか?そんな仲じゃないだろう?」と鋭い追及。
「たしかにジソンと私はたいした仲じゃないけど、あいつ、昔の彼女の話なんかするのよ・・・恥かしかった・・・誰だか分かる?ソ・ミョンウン あの女医さんよ。今二人は私の部屋で一緒だと思うわ・・・」
(こういう恋話は内容が分かりやすいから、長々と書いてしまうが、恋物語よりもっとサスペンスを・・)
鳥を寄せ付けないために、描いていると思っていたこの絵、実は・・・
「今日私の妹が来ること皆さん知ってますよね。実はこの絵は妹へのプレゼントなんです・・・」まぁプレゼントでもなんでもいいが、この絵を見たからか、鳥が次々と空港から出ていったし、「子どもの時の話よ。今いくつだと思っているの?」そんな風に言いながら、涙ぐむ妹。
(まぁ ドラマだから両方めでたしということで・・・どんどん話は進む)
別の調査も勿論進んでいる。(問題は賭博じゃなく、麻薬らしい)
妖しげにこそこそと写真を撮る、ペンダントをつけた男を尾行する保安部。
それを見つけた空港サービスの職員。
「ここからは私達がやります。」と保安部に仕事の邪魔をされて気分がいいわけがない。「そんなにあんた達が偉いんですか?」という職員に「あとで説明します」としか言えないジソン。
(尾行する方もされる方も、小型カメラが大活躍だ・・・)
香港から来た容疑者。なんと麻薬を飲み込んだまま、トイレで倒れたらしい。「誰に指示された」という追及にも「助けてください」としか言わない容疑者。
「出来るか?」というジソンに「やらなきゃ・・・」という元彼女。
開腹手術だ。(おお ここにも出来る女が一人)
シンガポールの時代の同級生と久しぶりの再会のドギュン。
しかしこの同級生。なにか匂う。
「綺麗になったな。本当にお前の事好きだったんだ」と言っているが、預かった荷物の中にはやっぱり危ないものが入っていた。ダイエット用の靴のサンプルだという中に、麻薬が入っていたのだ。(おお 出来る女の危機・・・)
*****
(恋物語の途中経過)
二人が部屋にいるかもしれないと、家に帰りたくないドギュンだったが、ドギュンの部屋に向かっているはずのジソンは空港そばの原っぱにいた。
部屋に帰ってみると、料理上手の元彼女が朝食を用意して待っていてくれたのだ。
***
チェ・ジウ演じるドギュンに恋物語は必要か?
ジソン演じるイ・ジョンジェ目線での恋物語はあってもいいが、(これは私が女性ファンというだけでなく、ドラマとしても男性が昔の恋に悩むのはなかなか哀愁があっていいと思う。)出来る女ドギュン目線での恋物語は最小限に抑えたほうがドラマとしては面白いような気がする。恋に悩んだら、これまでのドラマとの差別化も難しいような気がするし。
***
ドラマ@エアシティ 不振な視聴率、問題は何
(偶然だと思うが、私が視聴日記を書いたドラマが大ヒットだったためしがない・・・)
(背も高いし、一人白いジャケットなどを着ているから妙に目立っている出来る女のドギュン。)
鳥のせいで混乱している空港サービス部・・・・
ハジュンは鳥を空港に寄せ付けない機械(大きい音を出すらしい)をするのに3日もかかるというし、困ったサービス部の本部長は、保安部に助けを求めるも結局断られてしまう。
残業のドギュンに差し入れするハジュンは彼女の描いた鳥の絵を誉めるが、「昔、妹がこんな風に絵を描くと喜んでくれたから・・・」と寂しそうに笑っている。鳥の問題はそんな暢気な問題ではないらしく、どうやって鳥を追い払うか、皆が躍起になっている。(北から来た人たちとの歓談の場でも、どうやって鳥を追い払うかが話題になっているのだ。)
ジソンと元彼女が二人っきりで会議室にいるところを見てしまい気まずい様子のドギュンだが、疲れた様子のジソンの元彼女に声をかけ、「今日は私は夜勤だから・・・と」家が遠い彼女を休ませて上げるのだ。
図書館で鳥の勉強までやって、なんとか鳥を防ごうとするドギュン。なんだか大きな絵を描き出すではないか。「これを全部ひとり何か手伝おうか?」というジソンだが、「これは私の仕事だから」とあくまでも出来る女を演じるドギュン。それだけでなく「元彼女(ソ・ミョンウン)が私の家にいるわ!行ってあげて」と格好良く一人仕事に戻っていくのだ。
夜の滑走路で一人で鳥の絵を描いているドギュンを心配するハジュン。
(まぁハジュンじゃなくてもびっくりだ。誰にも相談せずに、こんなことをやっていたのか。出来る女なら相談して皆と一緒にやらないと・・・)そこは好青年なハジュン。皆を呼んできてあげるのだ。「来てくれると思ってた・・・」出来る女のドギュンは、ハジュンには心を許しているらしい。そんな優しいハジュンは様子がおかしい彼女に「キム・ジソンがお前に何かしたのか?そんな仲じゃないだろう?」と鋭い追及。
「たしかにジソンと私はたいした仲じゃないけど、あいつ、昔の彼女の話なんかするのよ・・・恥かしかった・・・誰だか分かる?ソ・ミョンウン あの女医さんよ。今二人は私の部屋で一緒だと思うわ・・・」
(こういう恋話は内容が分かりやすいから、長々と書いてしまうが、恋物語よりもっとサスペンスを・・)
鳥を寄せ付けないために、描いていると思っていたこの絵、実は・・・
「今日私の妹が来ること皆さん知ってますよね。実はこの絵は妹へのプレゼントなんです・・・」まぁプレゼントでもなんでもいいが、この絵を見たからか、鳥が次々と空港から出ていったし、「子どもの時の話よ。今いくつだと思っているの?」そんな風に言いながら、涙ぐむ妹。
(まぁ ドラマだから両方めでたしということで・・・どんどん話は進む)
別の調査も勿論進んでいる。(問題は賭博じゃなく、麻薬らしい)
妖しげにこそこそと写真を撮る、ペンダントをつけた男を尾行する保安部。
それを見つけた空港サービスの職員。
「ここからは私達がやります。」と保安部に仕事の邪魔をされて気分がいいわけがない。「そんなにあんた達が偉いんですか?」という職員に「あとで説明します」としか言えないジソン。
(尾行する方もされる方も、小型カメラが大活躍だ・・・)
香港から来た容疑者。なんと麻薬を飲み込んだまま、トイレで倒れたらしい。「誰に指示された」という追及にも「助けてください」としか言わない容疑者。
「出来るか?」というジソンに「やらなきゃ・・・」という元彼女。
開腹手術だ。(おお ここにも出来る女が一人)
シンガポールの時代の同級生と久しぶりの再会のドギュン。
しかしこの同級生。なにか匂う。
「綺麗になったな。本当にお前の事好きだったんだ」と言っているが、預かった荷物の中にはやっぱり危ないものが入っていた。ダイエット用の靴のサンプルだという中に、麻薬が入っていたのだ。(おお 出来る女の危機・・・)
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(恋物語の途中経過)
二人が部屋にいるかもしれないと、家に帰りたくないドギュンだったが、ドギュンの部屋に向かっているはずのジソンは空港そばの原っぱにいた。
部屋に帰ってみると、料理上手の元彼女が朝食を用意して待っていてくれたのだ。
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チェ・ジウ演じるドギュンに恋物語は必要か?
ジソン演じるイ・ジョンジェ目線での恋物語はあってもいいが、(これは私が女性ファンというだけでなく、ドラマとしても男性が昔の恋に悩むのはなかなか哀愁があっていいと思う。)出来る女ドギュン目線での恋物語は最小限に抑えたほうがドラマとしては面白いような気がする。恋に悩んだら、これまでのドラマとの差別化も難しいような気がするし。
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ドラマ@エアシティ 不振な視聴率、問題は何
(偶然だと思うが、私が視聴日記を書いたドラマが大ヒットだったためしがない・・・)