私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スーパーで感じる季節

2008-10-11 19:05:52 | なんということはない日常
平日の日中は会社にいるので、季節を感じるのはどうしても週末だ。更に週末はスーパーに必ず出向くので、スーパーの中で商魂とともに季節を感じる。

ハロウィングッズの隣にクリスマスのディスプレイがもう・・・



秋にぴったりのデザートと思われるシナモンメルツ。



溶けているのは、シナモンだけではない。甘い砂糖もたっぷり溶けており、全部食べきることが出来ず。
季節物に釣られて買ったのだが、自分がこってりした甘い物を沢山食べられないことを忘れていた。

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マクドナルドで思い出した。
先日朝マックをしに行った時の話。
五千円出しておつりを四千円貰うことになったのだが、何故かレジの女性は「四千円確認プリーズ」と店の奥に向かって叫ぶではないか。全国どこのマックでも確認プリーズなのか?

日本語の中の英語つながりで思い出した話。

お昼を食べに入った韓国料理の店に欧米系らしい4人組が入ってきた。
一人だけ日本語が堪能な人がいるらしく、メンバーにメニューを説明し始めた。
(どうやら皆石焼ビビンパに興味をもったらしい。)

「ディスイズ ストーン ビビンパ」(以下英語の説明が続く。)

ビビンパは固有名詞だし、どんな意味か分からなかったので、石だけストーンと訳したのだろうが、いきなり聞こえてきた@ストーンビビンパにびっくりする。
確かに間違ってはいないけれど・・・

皆説明に満足したらしく、四人仲良く石焼ビビンパを食べていたようだ。

京城スキャンダル

2008-10-11 17:27:13 | 韓国ドラマ・映画
日本の占領下にあった京城(ソウル)を舞台にしながら、更に抗日運動を描きながらも、コメディとしても楽しく見ることが出来るドラマ。
ハン・ジミン演じる女性が抗日運動のシンボルともいう白黒の韓服を着ている姿を見るのは、やや心が痛む思いがするが、ラブコメという点からだけ見ても、主演のカン・ジファンとハン・ジミンの二人が非常に好感度の高いベストカップルなので、ついついそんな思いを忘れてしまう。

カン・ジファンの魅力も活かされているドラマだと思うが、私はカン・ジファンの幼馴染を演じたリュウジンの役柄を面白く鑑賞。
夏の香りでは堅物な印象しか持たなかったのだが、このドラマではその生真面目でちょっと冷たい感じが役柄にマッチしてよかったと思う。主演の二人がややコメディチックだったので、丁度バランスも取れていたのではないか。
夏の香りの時は、随分礼儀正しい人だ(あくまでも外見のみのイメージ。役柄としては礼儀正しくない時もあった)としか思っていなかったのだが、ちょっと冷たい感じと好青年な感じが活かされると、こんな風に好印象を生み出すのだと思う。



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