私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

エデンの東 第16話

2008-10-15 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
昨日は寝てしまったので、15話を見ないまま16話の視聴日記。
(週末に時間があったら15話を見よう・・・)

ドンウクの入院している病院で子どもをつれたミョンフン、ジヒョン夫婦と会うドンチョル。
「お兄さん 復讐は復讐を、血は血しか生みませんよ。」というミョンフンの言葉に「いつから俺が兄さんなんだ!それにお前にはそんなことをいう資格はない!!」スーツを着込んでも野性馬ドンチョルに変わりはなし。

暴行を受け(多分暴行だ。なんで入院しているのかさっぱり分からないが・・・)面変わりしたドンウクを見て涙を流すドンチョルだが、クク会長からの呼び出しを受けてある剣道場へ。防具をつけた中年男性に、「弟を助けて頂いた恩は一生忘れません」と言っているところを見ると、この中年男性のお陰でドンウクが助かったようだが。

どうも彼はドンチョルに一目置いているようで、「これから成功するには、政治家の力だ必要じゃないか?」と言っている様子。(彼が政治家なのか?)
そしてそこにやって来たのは、なんとヘリン。
「彼は誰?」というヘリンに「お前が知る必要はない」とドンチョルの正体を明かそうとしない政治家。
(一体どんな関係なのか・・・)

そんなヘリンは自分の事を卑怯者と恥、一人焼酎をあおっているではないか!(ドンウクほどでもないが彼女の顔にも擦り傷あり。)そしてそんな彼女を家まで背負って、朝食の準備までしている男性は、たしかお姉さんの婚約者ではなかったのか?
(しかしその婚約者、朝食とともに彼女に花束まで贈っているではないか?)

ジェニスと一緒に仕事をするドンチョルにいらだつヨンラン。
自分にはない大人の女の香りに、必要以上のライバル心を感じているらしい。
(ドンチョルのような危険な香りのする野性馬と付き合うには、ヨンランはまだまだ子どもと思われる。)


訪ねてきたジェニス(昔の名前はなんだったか忘れた・・・)を見て涙ぐむシン・テファンの養母。
「お前をあんな風に捨てるなんて。何があってもお前を助けるわよ。」という母の言葉に、自分のことをかばって、涙を流してくれたシン・テファンのことを思い出すジェニス。
しかしシン・テファンに別の思い出を持っている女性がもう一人。
「弁護士じゃないって分かってガッカリしたけれど・・・」
クク会長の使いで空港までミエを迎えに行くドンチョル。
どうやら香港での働きを褒められている様子のドンチョルだが・・・
看護師だった過去を封印していると思われるミエ。
彼女のシン・テファンに対する思い出は暗くそして消し去りたい思い出ばかりだ。


***ドンウク、そしてミョンフン夫妻の話****
病院でのドンウクとジヒョンの会話。
ジヒョンはすっかりシン・テファンの義理の娘になっており。。。
可哀相ではあるが、あのぼこぼこの顔を見ると、ジヒョンよりドンウクに同情せざるを得ない。
そして、ミョンフンはドンチョルの妹を事務所に呼び出しているようだが・・・


登場人物がこれだけ増えるとどんな風に視聴日記を書いたらいいのか。分からないなかでどうやって交通整理をして視聴日記をかけばいいのか。
なんだかクラシックな物語の展開には慣れてきたものの、ここまでの理解があっているのかどうかもわからず。まぁとどまっているわけにも行かないので、どんどん進もう。