私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

彼らが住む世界

2008-10-22 12:58:53 | 韓国ドラマ・映画
野球放送による特別編成らしくで@エデンの東が始まるのが遅かったので、来週から始まるヒョンビン主演のドラマ@彼らが住む世界のスペシャル番組を見る。
来週から始まる本放送前に主演のヒョンビンとソン・ヘギョへのインタビュー、更に監督と脚本家へのインタビューを中心に番組の内容を紹介したつくりで、ナレーションが入るだけでスタジオに司会者がいるわけでもなく、非常にシンプルな造り。

「今までの役柄は男性が何か言っても黙っているか、なにもしない役柄でしたが、このドラマの彼女は違う。性格が全然違うんです。」と新しい役柄について語っていたソン・ヘギョ。(更に私は現実的な人がいいとさばさばした感じで男性観を語っていた様子)
共演のヒョンビンから「彼女は凄くプロフェッショナル。純粋だし、頭もいいし、彼女がいると現場に笑いが・・・」と賞賛されると「気分がいいですね」と笑っていた。
ドラマの中では同じ26歳でも、実際には彼女の方がキャリアもあるし受け答えにも余裕が感じられる様子だった。それがドラマの中ではどんな風に感じられるのか、それが楽しみだ。

ソン・ヘギョが語っていたのはこの記事に掲載されている内容とほぼ同じだったが、脚本家の人がこんな風に言っていた。(多分)
「以前は人が傷つくのはどうなのだろう?と思ったりしていました。でも傷ついたからどうなんだって・・・」
(自分でも細かいニュアンスが分からず、うーんと言う感じだが、人が傷つくのは当然のことで、それに対してどんな風に対処するのか、どんな風に変わっていくのか、そういうことの方が大事と言っていたんだろうと勝手に解釈。)
26歳の男女が問題にぶつかり、どんな風に変化していくのか、楽しみだし、ソン・ヘギョのプロフェッショナルな姿だけでなく、ヒョンビンウォッチャーとしては、彼のプロフェッショナルな姿もドラマで見たいと思う。