私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

最高の愛 第13話

2011-06-18 20:06:04 | 韓国ドラマ さ行
一生懸命売り出した国宝少女のメンバーであるミナがなぜ突然芸能界を去ったのか、エジョンがメンバーのセリを平手打ちして国宝少女が解散することになったのか、どうしてもはっきりさせて、10年前の恨みを晴らしたい元マネージャー。
「芸能界を去っても人は覚えているもんだ。名前を変えてまでなんで芸能界を去る必要があったんだ。」弁護士の夫と可愛い子供と一緒に芸能界とはもう関係ない世界で幸せに暮らしているミナに近づく元マネージャー。そして10年前と同じようにまたエジョンを頼り、秘密を守ってほしいと頼みに来る元メンバーのミナ。そんな元メンバーミナの調子のいいお願いことを断りきれないエジョン。こんなにお人よしでよく10年間元アイドルとして、芸能界で生きてこれたと思うが・・・・・

これ以上お見合い番組カップルメイキングをやってはいられないと番組降板を決めるエジョンと漢方医ピルジュ。
しかしこれを聞いたピルジュの母親が残念がる。さらに番組降板はエジョンをかばいピルジュが言い出したことを知り悔しがる母。番組のおかげで息子が世間の話題になり、自分が素敵な息子を育てた母と世間から一目置かれたことはうれしかったが、息子がエジョンを選んだことは気に入らなかったのだ。
話題探しに躍起になっている芸能記者に「立派な息子さんを育てたお母さんの話をお伺いしたい」とおだてられ、エジョンのこともペラペラ話したのだろう。
「別の男性がいるのに、お見合い番組に出て、素人の好青年ピルジュを騙した元アイドル」とせっかく上がり気味だったエジョンの好感度はまた下がってしまうのだ。

甥っこを隠れ蓑に、さらには携帯電話を駆使して、外出デートを楽しもうとするエジョンとトッコ。
彼女の記事が出て話題になってしまったことを彼女に知らせまいと携帯の電源を切り、甥っ子はマネージャー君に任せて、牛がのどかに放牧されているような田舎に車を走らせる二人。
「牛がいれば牛の飼い主もいるんじゃ?」と言いながらも、自動シャッターでツーショット写真をとったりして楽しむ二人。

もちろんそんな楽しい時間はあっという間に終わってしまうのだ。
お見合い番組のことだけでなく、「国宝少女解散の真実?」などという芸能記事まで新聞に掲載され、記者会見を開かざるを得なくなったエジョン。
「10年前どうして国宝少女のメンバーをかばったのか、話をしなさい。自分の兄さんの子供の世話をしていることも・・・・」
今まで隠していたことを話さなければ、もう芸能界で生き残っていくことはできないと、エジョンを説得しようとする事務所の代表に「家族や友人を売ってまで自分が助かりたくない・・・」とあくまでも本当のことを話したくないと拒むエジョン。

そんな彼女の元にやってくるトッコ。
「ほかのことはななさなくていい。俺のことだけ話せばいい。」
二人が付き合っていることを話せばいいというトッコに「ありがたいけれど、ふざけないで」というエジョンだが、「しつこく付きまとったことも、好きだといったこともふざけていない。でも一番深刻なのは心臓のこと。修理が出来ない可能性もあるんだ。だから俺のことだけ話せばいいんだ。」

自分のことを犠牲にしてもなんとか彼女を助けたいトッコ。トップスター@トッコにしか出来ない方法で、自分がいなくても彼女が大丈夫なようになんとか彼女を助けたいらしい。
トップスター・・・いい人じゃないか。
それが彼女に伝わるんだろうか。。。。。