私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

最高の愛 第8話

2011-06-01 21:28:12 | 韓国ドラマ さ行
「同じ所属事務所だから彼女を応援したいという気持ちもあり、また寄付したかったのですが、あまり騒がれることなく寄付したかったので・・・」エジョンのスニーカーオークションを1千万ウォンで落札した理由を芸能リポーターの前で堂々と話すコジン。
どうしていいかわからず、おどおどするエジョンと、そんなコジンの姿を見て、コジンの弱点とはエジョンに心を奪われてしまったことだと気づくカン・セリ。エジョンと一緒に楽しそうにサインをする姿を見て、ますますコジンとエジョンの仲を確信する彼女は、契約通りコジンと別れるように指示するコジンの所属事務所社長に「別れない」と宣言。
契約よりも自分のプライドを選んだカン・セリ。
そんなカン・セリが国宝少女解散のきっかけを作ったにも関わらず、エジョンは10年間口をつぐみ、自分が悪口を言われることになっても耐えてきたのだ。そんな彼女をえらいと褒めるコジン。
カン・セリから見れば、自分のやったことが回りまわって自分のプライドを傷つけているのだが、自分のやったことは棚に上げている彼女。まだまだ悪縁は続く様子。

コジンに会いたい、コジンが何しているか気になると思い始めたエジョンだが、同じ頃、コジンは自分が10年前に受けた手術のBGMが国宝少女の歌だったと知り、エジョンを見るとドキドキするのはそのせいで、本当に心奪われたわけではないと、自分の都合のいいように思っていたのだ。

手術中に使われていたBGMがきっかけで、胸がドキドキするなんていうことだけでも、何か縁を感じていいような気もするのだが・・・・トップスターコジン的にはまだそれを許す余裕がない様子。

*****
「片思いだけれど、俺の好きなようにするから・・・」という自分の気持ちの説明の仕方が男らしいコジンに好印象を感じていたのだが、ラブコメらしい展開でいったんはそんな男らしい告白も封印されるらしい。

こんなじらし方もラブコメの定番か・・・・