JIN -仁-

脳外科医が現代から幕末にタイムスリップするドラマ　JIN・・・
私も毎週楽しみに見ていた。
時代劇というか歴史ドラマはやや苦手なのだが、タイムスリップする主人公が歴史に詳しくないというところに親近感を感じ、さらに子供の頃好きだったドラマ＠幕末未来人と設定が似ているな～などと思いながら、時間旅行の結末はどんなものなのか、とても楽しみにしていたのだ。
もしも・・・ということを言い出したらきりがないのかもしれないが、未来のあるもしもを感じることが出来るドラマを日曜の夜に見ることはそれなりに楽しかった。

「お慕いしておりました」なんて奥ゆかしい日本語なんだろう。普段時代劇を見ないので、そんな言葉の言い回しも非常に新鮮だった。

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「完結編は劇場で・・・」でなく、テレビ画面で「完」という字を見ることができて、すっきりした。
そんな心配をしていた人は結構たくさんいたのではないだろうか。

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