離婚決定で家からも出、事務所からも出ていく元夫だが、以前からの仕事は継続してやることになったりしているため、すっかり縁が切れたわけでもない様子。
大体、仲良くしている友人夫婦は共通の友人だし、元夫が転がり込んだ先は妻の事務所の事務所長の家なのだから、縁なんか切れるはずがないのだ。
逆に他人になったせいで、なんだかお互いがお互いのことを見るのに若干余裕もできたようで、もちろんドラマ的偶然なのだが、まぁあんまりいがみ合っているのを見るのも辛いので、このくらいが丁度いい。
そんな風にぎすぎすしすぎない新しい人間関係の構築かと思いきや、「離婚する!」と元夫婦の元にやってきたのは、二人の大先輩。
「奥さんを愛していらっしゃるのに」と二人が止めても、もちろん説得力なし。
しかしこの老先生・・・ちょっと様子がおかしい。
「夫はアルツハイマーなんです。私にそんな姿を見せたくないと、離婚すると言い出したようで・・・・」という奥さんの話に、自分たちの離婚と比べてしまい、言葉のでない元夫婦。
「これからは時々先生のところに行きましょうね」などと話し合っているところで、偶然明らかになる夫の秘密。
アメリカに留学しているとばかり思っていた元夫の弟が、元夫が運転していた際の交通事故で亡くなったことを知る元妻。
弟を可愛がっていた母にどうしても本当のことを言えず、黙って葬式をし、母には弟がまだアメリカ留学中と言っていたことを知る元妻。
元妻「知らんぷりなんてできない」と元夫を優しく抱きしめるのだ。
何も知らない元夫の母。しかしこの母も、離婚早々に「人から受けた傷は人で癒さないと!」と息子に見合いを勧めるものの、息子が押し切って離婚になったことを知ると、元嫁に謝りにいくさばさばした人。もし弟のことを知ったら、母のショックは・・・・・
*****
次も絶対みようと強く思うわけでもない・・・と書いたりしていてもこのドラマを見ているのは、22時にはネットで韓国ドラマを見るのが習慣になっているから。
習慣というのは不思議なものだ。
大体、仲良くしている友人夫婦は共通の友人だし、元夫が転がり込んだ先は妻の事務所の事務所長の家なのだから、縁なんか切れるはずがないのだ。
逆に他人になったせいで、なんだかお互いがお互いのことを見るのに若干余裕もできたようで、もちろんドラマ的偶然なのだが、まぁあんまりいがみ合っているのを見るのも辛いので、このくらいが丁度いい。
そんな風にぎすぎすしすぎない新しい人間関係の構築かと思いきや、「離婚する!」と元夫婦の元にやってきたのは、二人の大先輩。
「奥さんを愛していらっしゃるのに」と二人が止めても、もちろん説得力なし。
しかしこの老先生・・・ちょっと様子がおかしい。
「夫はアルツハイマーなんです。私にそんな姿を見せたくないと、離婚すると言い出したようで・・・・」という奥さんの話に、自分たちの離婚と比べてしまい、言葉のでない元夫婦。
「これからは時々先生のところに行きましょうね」などと話し合っているところで、偶然明らかになる夫の秘密。
アメリカに留学しているとばかり思っていた元夫の弟が、元夫が運転していた際の交通事故で亡くなったことを知る元妻。
弟を可愛がっていた母にどうしても本当のことを言えず、黙って葬式をし、母には弟がまだアメリカ留学中と言っていたことを知る元妻。
元妻「知らんぷりなんてできない」と元夫を優しく抱きしめるのだ。
何も知らない元夫の母。しかしこの母も、離婚早々に「人から受けた傷は人で癒さないと!」と息子に見合いを勧めるものの、息子が押し切って離婚になったことを知ると、元嫁に謝りにいくさばさばした人。もし弟のことを知ったら、母のショックは・・・・・
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次も絶対みようと強く思うわけでもない・・・と書いたりしていてもこのドラマを見ているのは、22時にはネットで韓国ドラマを見るのが習慣になっているから。
習慣というのは不思議なものだ。