私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

千日の約束 第1,2話

2011-10-20 21:16:32 | 視聴断念 韓国ドラマ
婚約者がいる身でありながら編集者のソヨンと付き合う建築家のジヒョン。
ソヨンはもちろん婚約者がいることを知っているのだが、結婚式の日取りが決まったことを知り、クールなふりを装いながらも、自分でも気づかずに男子トイレを号泣するほどショックを受けるのだ。

結婚を止めたいと思うジヒョンに、ソヨンはそんなことをする必要がないとクールに対応するのだが、クールにいられるわけなどないのだ。
そんなストレスのせいなのか、ひどい頭痛のため、薬を常用しているソヨン。
家族での食事の約束も忘れ、ガスレンジに鍋をかけたまま出かけてしまうなど、物忘れが激しい彼女。

ジェミン(ソヨンの従兄。両親がいないソヨンは弟と一緒に叔母さんの家で育ったらしい。)にソヨンに対する気持ちを打ち明けるジヒョンだが、もちろんジヒョンのことを許せるはずのないジェミン。
ちょっと他人のものを手にしてみたかっただけと、強がるソヨンに、ジヒョンと連絡を取らないように念を押すジェミン。
母に結婚できない。。。このまま結婚したら僕は一生詐欺師だというジヒョンだが、両家の顔合わせの時に笑顔を見せられない位で、なにも行動を起こすことができないのだ。
ソヨンのそばにいる資格もない・・・とうじうじしながらも、結婚の準備を積極的にやめることもできないジヒョン。

登山の約束も忘れる。ガスレンジにやかんをかけたままにしておく。月曜日なのに出勤するのを忘れる。カレーを頼んだのを忘れてとんかつを頼んだと思い込む。そして原稿を送り忘れる。
頭痛だけでなく様々な症状が出、とても気のせいだとは思えなくなるソヨンは診察を受ける。
「初めて人と会う時に相手に渡すものですよね。ほら住所とかメールアドレスとか書いてある・・・」という言葉に「名刺」という言葉をやっと思い出すことが出来たソヨン。
痴呆ではと心配して診察を受けたにも関わらず医師の口から出てきたのは「健忘症と痴呆の症状は見分けづらいから1年間位様子を見る必要があるというもの。
しかし車で病院に行ったことを忘れタクシーで帰宅した自分の行動に驚くソヨン。

***
「記憶力はどちらかというといい方でした。それがいつの間にか物忘れが多くなって・・・・」そんな風に診察を受ける彼女の不安な気持ちが伝わってきて思わず小さいPCの画面にくぎ付けになる。
姉の行動を心配する弟の気持ちもよく分かるし。。。


視聴日記はやっぱり障害が多いラブストーリーの方が書き易いんだと改めて納得。