ジェミンにどうしてもソヨンをあきらめられないと訴えるジヒョン。
もちろんアルツハイマーにかかった彼女を全力で守ると心に決めているジェミンがジヒョンにそんなことを許すわけはないのだが、そこはドラマ的偶然。
二人が飲んでいる居酒屋にあのソヨンの主治医も偶然居合わせるのだ。
「ああ ソヨンさんの保護者の方・・・・」という医師の言葉に衝撃を受けるジヒョンは当然ジェミンを問い詰めるのだ。もちろん答えないジェミン。そして店を出た医師を追いかけるジェミン。
(わかっている展開でも、ジヒョンが彼女の病気をどんな風に知るのか、はらはらしてしまう・・・)
「ソヨンはどこか悪いんですか?僕も保護者です。いえ、僕が保護者です。彼女の恋人なんです。」必死で医師に訴えるジヒョンに「明日の午後彼女と一緒に病院に来ていただければ話ます。彼女も治療を始めなければならないし・・・」という医師。しかし医師が神経科の医師と知り、さらに驚き再びジェミンに問いただすジヒョン。
もうそこまでジヒョンが知ってしまったなら隠しようがない。知らんぷりしてほしいといい、彼女がアルツハイマーであることを告げるジェミン。
もちろん知らんぷりなど出来るはずがないのだ。彼女の職場を訪ね、一緒に知り合いの医師の診察をもう一度受けようと、いきなり直球だ。
ジヒョンの言葉に、隠していた自分の病気のことをジェミンもそして弟も知っていることを知り、さらにショックを受けるソヨン。
「私はまだ自分が患者だということを認める準備が出来ていないの。皆に迷惑をかけて長生きなんてしたくない。どうせならさっさと終わらせてしまいたいのよ。」
自分がアルツハイマーのまま年老いていくことに恐怖を感じ、これから進む症状に対して戸惑いを見せる姉。
「他人じゃないよ。姉弟じゃないか。姉さんと変われるものなら僕が変わりたいよ。」
一心に姉を心配する弟の気持ちに涙。。。。。
****
今と一緒に少しずつ語られるソヨンとジヒョンの幸せだった日々。
既にジヒョンの結婚が決まってから再会した二人だったけれど、それでも幸せな時はたくさんあったのだ。
もちろんアルツハイマーにかかった彼女を全力で守ると心に決めているジェミンがジヒョンにそんなことを許すわけはないのだが、そこはドラマ的偶然。
二人が飲んでいる居酒屋にあのソヨンの主治医も偶然居合わせるのだ。
「ああ ソヨンさんの保護者の方・・・・」という医師の言葉に衝撃を受けるジヒョンは当然ジェミンを問い詰めるのだ。もちろん答えないジェミン。そして店を出た医師を追いかけるジェミン。
(わかっている展開でも、ジヒョンが彼女の病気をどんな風に知るのか、はらはらしてしまう・・・)
「ソヨンはどこか悪いんですか?僕も保護者です。いえ、僕が保護者です。彼女の恋人なんです。」必死で医師に訴えるジヒョンに「明日の午後彼女と一緒に病院に来ていただければ話ます。彼女も治療を始めなければならないし・・・」という医師。しかし医師が神経科の医師と知り、さらに驚き再びジェミンに問いただすジヒョン。
もうそこまでジヒョンが知ってしまったなら隠しようがない。知らんぷりしてほしいといい、彼女がアルツハイマーであることを告げるジェミン。
もちろん知らんぷりなど出来るはずがないのだ。彼女の職場を訪ね、一緒に知り合いの医師の診察をもう一度受けようと、いきなり直球だ。
ジヒョンの言葉に、隠していた自分の病気のことをジェミンもそして弟も知っていることを知り、さらにショックを受けるソヨン。
「私はまだ自分が患者だということを認める準備が出来ていないの。皆に迷惑をかけて長生きなんてしたくない。どうせならさっさと終わらせてしまいたいのよ。」
自分がアルツハイマーのまま年老いていくことに恐怖を感じ、これから進む症状に対して戸惑いを見せる姉。
「他人じゃないよ。姉弟じゃないか。姉さんと変われるものなら僕が変わりたいよ。」
一心に姉を心配する弟の気持ちに涙。。。。。
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今と一緒に少しずつ語られるソヨンとジヒョンの幸せだった日々。
既にジヒョンの結婚が決まってから再会した二人だったけれど、それでも幸せな時はたくさんあったのだ。