私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

千日の約束 第8話

2011-11-15 21:26:22 | 視聴断念 韓国ドラマ
結婚式当日までどうするかもめる両家だが、結局結婚式は中止。
ソヨンはジェミンの同級生からの電話で、ジヒョンが自分の説得を聞かずに結婚を取りやめたことを知るのだ。
ジヒョンに連絡したくとも、携帯のメモリーから消してしまった彼の電話番号を思い出すことが出来ず、混乱するソヨン。さらに混乱して自宅に帰る途中で道が分からなくなってしまうのだ。
自分の身に起きていることにから目をそむけていられなくなっていることを悟るのだ。
自分のせいで結婚が中止になったことも辛いのに、それに追い打ちをかけるように自分の病気の進行と向き合わねばならないソヨン。
(もし自分だったらと思うと、切なくて画面を注視できず。。。)

ヒャンギの母の怒りは収まらず。とにかく誰彼かまわずあたり散らすのだ。
なんでも彼の言いなりになっていた娘にあたり、自分と同じように当り散らさない夫の存在も気に入らない。娘に海外旅行に行くことを命じたかと思ったら、自分はなんと入院する羽目になっているではないか。しかしベットの上でも怒りが収まらないヒャンギの母。気持ちは分かるが、いくらなんでも激しすぎると思うのだが。。。

ジヒョンへの会社の支援と、ジヒョンが使っているオフィステルの部屋の明け渡し、さらには家から出ていくように告げる、普段冷静なジヒョンの父。
しかしジヒョンに車を使うようにいい、オフィステルの部屋も明け渡さずともいいと、夫に内緒で息子をかばう母。
もちろんジヒョンの母もヒャンギの母と同じようにショックを受けているはずなのだが、これが息子の母と娘の母の違いなのか。

仕事に頑張りを見せようとしているジヒョンだが、まだ具体的にソヨンの力になれていないところがもどかしい。
今一番ソヨンが頼りにしているのは、医師も保護者と考えているいとこのジェミン
ジェミンもソヨンに対する切ない気持ちを押し隠し、彼女の支えになっているではないか。
元恋人ジヒョン目線よりも、いとこのジェミン目線でドラマを見ると、何も知らない叔母さんの事もあったりして切なさがより募る。