私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

千日の約束 第7話

2011-11-13 18:22:11 | 視聴断念 韓国ドラマ
結婚が明後日に控えているというのに、結婚しないという理由が分からないヒャンギの両親。
ヒャンギの母は、私の態度が悪かったら謝る。あなたに親近感があるから強い口調で物を言ったりするんだ。と謝るものの、そうじゃないというジヒョンの言葉にまた腹が立ち、こぶしを振り上げるのだ。
妥協を許さず、行動が極端なヒャンギの母だが、今回ばかりは彼女の気持ちもわからないではない。
とにかく「結婚できない」一本やりのジヒョン。
ヒャンギは「お母さんの嫁になりたかった」とこんな時にも義理の母になるはずだったジヒョンの母にかわいらしい一面を見せるのだ。

母にも女性の存在を打ち明けていることを知り、修復は不可能なのではとさらに気落ちするヒャンギ。
そんな彼女に心配しないように告げ、自分はジヒョンの共同経営者(ジヒョンと一緒に建築事務所をやっているのは、あのアレックスだ)に連絡を取り、結婚がダメになりそうなので、ジヒョンの彼女に会わせてほしいと、どんどん実行に移すのだ。

「彼が明日結婚することは知っていましたが、結婚が破談になったことは知りませんでした。
彼が結婚することは知っていましたが、結婚の日取りが決まった日に別れました。」
動揺するソヨンの様子から彼女が嘘をついていないことを理解したジヒョンの母だが「もっと前だったらなんとかなったかもしれない。でももうすべてが遅いのよ。わかって頂戴。」と今更ソヨンのことを気遣ってあげることもどうすることもできないと、淡々と告げるジヒョンの母。

ソヨンに出来ることは、ジヒョンにあって結婚するように説得することだけなのだが、ジヒョンの決心は固い。
共同経営者に考えの甘さを指摘されても、ジェミンにも「この状況が6ヶ月位で終わるわけじゃないんだ。10年続く場合もあるんだ。お前どうするんだ?ラブストーリーに酔っているつもりか?」と考えの甘さを指摘され。。。。

もちろんソヨン本人からも拒否されるのだ。
そんなバックに流れるのがシン・スンフンの歌。
ややクラシカルな雰囲気のドラマにシン・スンフンの声はぴったりだ。