私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

私たち結婚しました

2012-04-23 21:15:01 | 韓国ドラマ・映画
帰宅してテレビをつけると丁度「世界まる見え!テレビ特捜部 」が始まった所だった。
今日は韓国バラエティの特集だったらしく、私も時々見ている@私たち結婚しましたを出演陣が「面白い」と言っているところだった。
海外のバラエティを編集して紹介している番組だというは知っていたが、オリジナルの番組がどんな番組が知っていて、この番組を改めて見ると、本当にご紹介番組で、編集でどんなどんな感じにもなるんだな~ということがよくわかる。

「私たち結婚しましたは、未来日記だし、アイドルが農村体験する番組は鉄腕ダッシュでは?」という芸人さんの疑問に対し、ほかの出演者たちはかなり冷たかったが、このコメントはもっと大事にしてあげてもよかったのにと思う。
実際、私たち結婚しましたは、(未来日記でなく、同じウッチャンナンチャンの番組だった)ハニカミプランをモチーフにしているのは誰が見ても明らかだと思うし。。。。。

ソフトを作るひらめきは日本にあり、それをちゃっかり取り入れて、ガッツリ作りこんで売り込むしたたかさが韓国にあるということは、韓国ドラマファンであっても、K-POPファンであっても忘れてはならない一面だと思うのだけれど・・・・
日本は自分の開発したソフトに対して飽きっぽいところがあるんじゃないかと思う。新しいものを追いかけるのもいいけれど、もっと自分たちの作ってきたものに自信を持ってもいいんじゃないかと思う。

ハード面のガラパゴス化について、色々問題があるように言われているけれど、クールジャパンとしては、ソフトのガラパゴス化については、もっともっと追究してもいいんじゃないかと思う。

私は大映ドラマが大好きだった。今でも大映ドラマが気軽に見られるようだったら、もしかしたら、韓国ドラマにははまっていなかったかもしれない。

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私たち結婚しましたがDVDになっているとは知らないかった。
ハニカミプランはおしゃれなデートな感じだったが、私たち結婚しましたは、オシャレというよりも、やややりすぎな感じを全面に出し、それがちょっと癖になるというような力技な番組だと思う。でもはまるとついつい次も見たくなるのだ。



“チョ・グォンとガインの”私たち結婚しました-コレクション-(アダムカップル編) Vol.1 [DVD]
クリエーター情報なし
エスピーオー