私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

野王 第16話

2013-03-10 18:37:31 | 韓国ドラマ や行
ハリュの脅しに屈して、就任の挨拶をするはずの場で「私には理事長職は。。。」と就任を辞退するダヘ。
当然怒り狂うドフンの父に対し「ドフンの姉が産みの母だということをネタに脅されていた」というダヘ。これでとりあえず会長であるドフンの父の怒りは収まったが、ここで欲を出すのがダヘという女性だ。
「実は会長が先日具合が悪くなったのは、叔母さんが水に毒を入れたから・・・辞めたお手伝の女性が見ていたんです。」一石二鳥と言わんばかりに叔母を家から追い出そうとするダヘだが、思いつきで行動するダヘよりも叔母の方が何枚も上手なのだ。お手伝いの女性を言いくるめたと油断させておいて、土壇場でダヘを裏切らせたのはもちろん叔母のアイデア。
ダヘの婚家での立場はどんどん悪くなるばかりだ。

こうなったらハリュの思う壺でもある。
ダヘと自分が娘の墓参りに行くところをドフンに尾行させ、彼女に娘がいたこと、ハリュという夫が彼女の留学費用を全部出していたこと。その夫を捨ててドフンと結婚したこと等・・・ドフンとの偽りの結婚生活まで彼女がどんな風に生きてきたのかを全部ドフンに分からせようとするのだ。

「僕が何を言っても信じないと思ったから、こんな風にするしかなかったんだ。」と、弁護士然とした態度でドフンに説明するハリュ。
まぁ上手くいっているようでもあるが、死んだ兄の元婚約者からは「人の心をもてあそんでまで復讐するなんて・・・」と手厳しい言葉も投げつけられているハリュ。
周囲の人が皆協力してくれるという、珍しい環境の中で復讐しているハリュだが、復讐が成功してもやっぱり復讐は不毛なものらしい。

ドフンから、遠くに去るようチケットを渡されたダヘ。どんな風に一発逆転を狙ってくるのか。欲望に駆られた女の悪知恵はどこに向かうのか。怖い物見たさだ。非常に気になる。

砂埃・・・

2013-03-10 18:28:02 | なんということはない日常
都心で大気かすむ 気象庁「黄砂ではない」(産経新聞) - goo ニュース


このニュースとは違う現象だと思うが、私の家の付近では凄い砂埃ですべてが埃っぽくかすんで見えた。
学校の校庭や畑のそばを車で通ったせいだと思うが、すべてがぼんやりとかすんで見えた。車の中も埃っぽい。夕方になっても風は収まらず。。窓など開けていないのに、家の中も埃っぽい感じがする。