最終回まで見続けたドラマだったが、どうも気分が乗らず、最後の視聴日記を書くのは難しい。。。
局長がドハを潜入させて同じ情報院内の情報を収集しようとする態度もよく分からないし、ドハが命令は絶対と局長の指示通りに動く(いや動いたふり)なのかもどうもよく分からない。
撃たれたチーム長が下手に動けば仲間の被害が及ぶと意識が回復しないふりをするのは分かるが、どうも同じ情報院内での仲間同士の葛藤がどうも真剣に伝わってこない。
(さらに彼だけは子供たちを助けようとしたと、取ってつけたように今更言われても感動はやってこない。)
「ラブコメだから、そういうところに真剣さはいらない」かと単純に思ってしまいそうになるがそうではないらしい。
ラブコメだからこそ、そういうところがちゃんとなってないと、ラブコメ全開の場面が余計安っぽく見えてしまうのだ。
だからチュウォンとチェ・ガンヒ二人のシーンも、それ自体は面白いのに、ドラマの中で見るとなんだか気の抜けたサイダーのような雰囲気になってしまったんだろう。
俳優たちは全員頑張ってしたと思う。元となる設定も面白くないわけでははない。
スピーディーで緊張感のある話が作れなかったことに敗因があるんだと思う。
20回だったが、16回でも十分な内容だったはず。
私の韓国語能力が足りなかったせいではないだろう。視聴率もよくなかったようだし。
局長がドハを潜入させて同じ情報院内の情報を収集しようとする態度もよく分からないし、ドハが命令は絶対と局長の指示通りに動く(いや動いたふり)なのかもどうもよく分からない。
撃たれたチーム長が下手に動けば仲間の被害が及ぶと意識が回復しないふりをするのは分かるが、どうも同じ情報院内での仲間同士の葛藤がどうも真剣に伝わってこない。
(さらに彼だけは子供たちを助けようとしたと、取ってつけたように今更言われても感動はやってこない。)
「ラブコメだから、そういうところに真剣さはいらない」かと単純に思ってしまいそうになるがそうではないらしい。
ラブコメだからこそ、そういうところがちゃんとなってないと、ラブコメ全開の場面が余計安っぽく見えてしまうのだ。
だからチュウォンとチェ・ガンヒ二人のシーンも、それ自体は面白いのに、ドラマの中で見るとなんだか気の抜けたサイダーのような雰囲気になってしまったんだろう。
俳優たちは全員頑張ってしたと思う。元となる設定も面白くないわけでははない。
スピーディーで緊張感のある話が作れなかったことに敗因があるんだと思う。
20回だったが、16回でも十分な内容だったはず。
私の韓国語能力が足りなかったせいではないだろう。視聴率もよくなかったようだし。