私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

7級公務員 第19,20話

2013-03-30 20:40:40 | 韓国ドラマ な行
最終回まで見続けたドラマだったが、どうも気分が乗らず、最後の視聴日記を書くのは難しい。。。
局長がドハを潜入させて同じ情報院内の情報を収集しようとする態度もよく分からないし、ドハが命令は絶対と局長の指示通りに動く(いや動いたふり)なのかもどうもよく分からない。

撃たれたチーム長が下手に動けば仲間の被害が及ぶと意識が回復しないふりをするのは分かるが、どうも同じ情報院内での仲間同士の葛藤がどうも真剣に伝わってこない。
(さらに彼だけは子供たちを助けようとしたと、取ってつけたように今更言われても感動はやってこない。)
「ラブコメだから、そういうところに真剣さはいらない」かと単純に思ってしまいそうになるがそうではないらしい。
ラブコメだからこそ、そういうところがちゃんとなってないと、ラブコメ全開の場面が余計安っぽく見えてしまうのだ。
だからチュウォンとチェ・ガンヒ二人のシーンも、それ自体は面白いのに、ドラマの中で見るとなんだか気の抜けたサイダーのような雰囲気になってしまったんだろう。

俳優たちは全員頑張ってしたと思う。元となる設定も面白くないわけでははない。
スピーディーで緊張感のある話が作れなかったことに敗因があるんだと思う。
20回だったが、16回でも十分な内容だったはず。

私の韓国語能力が足りなかったせいではないだろう。視聴率もよくなかったようだし。


死語・・・

2013-03-30 20:29:01 | なんということはない日常
「よっこいしょういち」?! いまだに使う人がいて驚いた死語(マイナビスチューデント) - goo ニュース


「型崩れするから背広は衣文掛けにかけておいたんですけれど・・・」
どんな状況だったかは忘れたが、何かの拍子にこんな風に言ってしまい、「スーツはハンガーにかけておいた方がいいと思いますよ・・・」と突っ込まれる。

「紳士物の寝巻はどこにありますか?」とスーパーでたずねた際に「メンズのパジャマは2階ですね。」と言いなおされたのと同じパターンだろう。

この場合、死語=日本語というパターンだ。
先日は何の気なしに「喫茶店」と言ったところ、「無理に名詞を使うより、『お茶を飲みに行く』という行動をそのまま言葉にした方がいいと注意まで受けてしまった。

こうなったら、意地でも外来語を使わず日本語で行けるところまで行こうと思ってしまう。
年配の男性が、何度突っ込まれてもダジャレを使い続ける「おやじギャク現象」と同じ種類の意地だと思われる。

この場合は「おやじギャク」が死語なんだろうか。。。