ドフンの母であるドギュンに刺されるダヘ。
ドギュンの苦しい思いに同情し、「刺されて当然さ」と思わせるダヘの行動の数々を思い出すが、ダヘはファーストレディにまで上り詰めることになっているのだ。この位ではなんの打撃にもならないことが非常に歯がゆい。誰も見舞いに来ない病室で一人耐えるのは当然の報いだ。
機密書類を手に入れたダヘと元市長は、会長への嫌がらせ(あてつけ行為か・・)を深くしかし着実に実行。
大統領候補として、着々と地位を固めようとしているのだが・・・
この根回しによる選挙活動。非常に狭い中で行われているような感じがする。壮大な話なはずなのに、非常に小さい感じに思えるのだ。
壮大に感じられるのは、ダエの悪女ぶりだけだ。
ドギュンはどうしてもダヘに復讐すべく、今度は彼女を拉致。それに気付いたスジョンのおかげで事なきを得るが、ハリュは逆に彼女を脅し、彼女が手に入れた機密文書を手に入れるのだ。
ダヘは「あなたに機密文書は関係ないはず」と言うが、ハリュとしては、彼女の破滅のためにはなんだってやるのだ。
ドギュンだけが辛いのかと思ったら、なんと辛いのはスジョンも一緒だ。
「お父さんは大統領候補だろう。うちとは格が違う・・・」と、寂しそうな笑顔を見せるハリュの父親に精一杯の笑顔を見せるスジョンだが、なんと亡くなったハリュの兄は、スジョンの父親の悪行を知っていたのだ。それを知りつつ、スジョンを選んだ弁護士の兄。
何も知らずにプロポーズを喜んでいたスジョン。
自分の一番の理解者をダヘに殺され、そしていまだに父の所業について何も知らないスジョン。
韓国的には兄の婚約者だった彼女に必要以上の愛情を感じることはいけないことなんだろうが、とりあえずハリュには、出来る限り彼女をまもって欲しいものだ。
ダヘの悪女ぶりは益々加速。車に細工したことがばれそうになっても、どこまでもしらを切りとおすような態度には驚くしかない。
ドギュンの苦しい思いに同情し、「刺されて当然さ」と思わせるダヘの行動の数々を思い出すが、ダヘはファーストレディにまで上り詰めることになっているのだ。この位ではなんの打撃にもならないことが非常に歯がゆい。誰も見舞いに来ない病室で一人耐えるのは当然の報いだ。
機密書類を手に入れたダヘと元市長は、会長への嫌がらせ(あてつけ行為か・・)を深くしかし着実に実行。
大統領候補として、着々と地位を固めようとしているのだが・・・
この根回しによる選挙活動。非常に狭い中で行われているような感じがする。壮大な話なはずなのに、非常に小さい感じに思えるのだ。
壮大に感じられるのは、ダエの悪女ぶりだけだ。
ドギュンはどうしてもダヘに復讐すべく、今度は彼女を拉致。それに気付いたスジョンのおかげで事なきを得るが、ハリュは逆に彼女を脅し、彼女が手に入れた機密文書を手に入れるのだ。
ダヘは「あなたに機密文書は関係ないはず」と言うが、ハリュとしては、彼女の破滅のためにはなんだってやるのだ。
ドギュンだけが辛いのかと思ったら、なんと辛いのはスジョンも一緒だ。
「お父さんは大統領候補だろう。うちとは格が違う・・・」と、寂しそうな笑顔を見せるハリュの父親に精一杯の笑顔を見せるスジョンだが、なんと亡くなったハリュの兄は、スジョンの父親の悪行を知っていたのだ。それを知りつつ、スジョンを選んだ弁護士の兄。
何も知らずにプロポーズを喜んでいたスジョン。
自分の一番の理解者をダヘに殺され、そしていまだに父の所業について何も知らないスジョン。
韓国的には兄の婚約者だった彼女に必要以上の愛情を感じることはいけないことなんだろうが、とりあえずハリュには、出来る限り彼女をまもって欲しいものだ。
ダヘの悪女ぶりは益々加速。車に細工したことがばれそうになっても、どこまでもしらを切りとおすような態度には驚くしかない。