JJの凶弾に倒れるチーム長。
非常に危険な状況で病院には奥さんも駆けつけるのだが、詳しい仕事の事については何も知らされていない奥さんは不信感を感じるばかり。(まぁ奥さんの立場からしたら当然かもしれない。)
ソウォンとギルロは全力でチーム長をまもろうとするのだが、ミレになんと言われようともあきらめないJJは病院の職員を装ってもう一度チーム長の命を狙いにくるのだ。今までは、「JJの復讐心があったからドラマに緊張感が生まれる!」とひいき目に色々書いてきたが、ドラマ全体のスピード感が失速した状態では、復讐心に対しても「もういい加減にしてよ。」という感じだ。
家を飛び出したギルロは、行くところもなくソウォンの家に居候し、なんとかJJたちの復讐を阻止すべく同期だけで活動しようとするのだ。全体の流れがおもしろかったら、「若手の独断行動は微笑ましい!」なんて書いてもいいが、そうでもないので、そんな風にも書けない。
ギルロとソウォンの同居あれこれ話や、二人の同居を知ってしまうお互いの両親とのエピソードも、色々盛り込んでいるのだが、尺を伸ばそうとしている感じがあったりして、「結構面白い」とも書けないのが辛いところ。
視聴率がどんどん下がるのも、残念だけれど、納得の展開だ。
「数字は嘘をつかない・・・」この言葉がつかえない時もあるだろうが、今回はこの言葉を使ってもいいかもしれない。
非常に危険な状況で病院には奥さんも駆けつけるのだが、詳しい仕事の事については何も知らされていない奥さんは不信感を感じるばかり。(まぁ奥さんの立場からしたら当然かもしれない。)
ソウォンとギルロは全力でチーム長をまもろうとするのだが、ミレになんと言われようともあきらめないJJは病院の職員を装ってもう一度チーム長の命を狙いにくるのだ。今までは、「JJの復讐心があったからドラマに緊張感が生まれる!」とひいき目に色々書いてきたが、ドラマ全体のスピード感が失速した状態では、復讐心に対しても「もういい加減にしてよ。」という感じだ。
家を飛び出したギルロは、行くところもなくソウォンの家に居候し、なんとかJJたちの復讐を阻止すべく同期だけで活動しようとするのだ。全体の流れがおもしろかったら、「若手の独断行動は微笑ましい!」なんて書いてもいいが、そうでもないので、そんな風にも書けない。
ギルロとソウォンの同居あれこれ話や、二人の同居を知ってしまうお互いの両親とのエピソードも、色々盛り込んでいるのだが、尺を伸ばそうとしている感じがあったりして、「結構面白い」とも書けないのが辛いところ。
視聴率がどんどん下がるのも、残念だけれど、納得の展開だ。
「数字は嘘をつかない・・・」この言葉がつかえない時もあるだろうが、今回はこの言葉を使ってもいいかもしれない。