私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

野王 第21話

2013-03-31 19:13:13 | 韓国ドラマ や行
大統領候補として選挙戦に望むソク・テイルだが、3番手から浮上することは出来ない。
元ソウル市長で元弁護士とは言っても所詮いろいろな手段を使って候補になったのだ。
三番手でも上出来な気がするが、選挙は勝ってこそ選挙。2番手でよかったなどということはないのだ。
更にダヘにとっては、ただの選挙ではない。
「私の選挙」なのだ。このような根拠のない自信が一体どこからくるのか、本当に分からない。
さらに偶然の火事を利用し、ソク・テイルを救世主に仕立て上げるのだ。
生放送の討論会を放棄させて、火事で助けた子供を見舞くというパフォーマンスを作り上げるダヘ。
火事は偶然のこと。やらせではないからやましいこともない。
ただただ、ダヘの妙な自信と瞬発力が運を引き寄せた感じだ。

ソク・テイルを大統領にさせるわけにはいかないハリュ。まるで亡くなった兄が乗り移ったかのように推理を重ね、会長を陥れるためにソク・テイルが様々仕組んだ秘密を知っている人物が精神病院に入院させられていることを突き止めるハリュ。
彼の証言さえあれば、支持率が上がったソク・テイルを引きずり降ろすことが出来ると踏むハリュだが・・・・
だれを使って殺したのかは知らないが、ハリュが目を離したすきに、唯一の証言者を殺めるという手段を取るのだ。死人に口なし・・・を何度も実践するダヘ。もう誰もダヘの悪行を止めることは出来ないのだ。


***
なんで成功したいのか、なんでのし上がりたいのか分からない。
ソク・テイルも大統領候補とは思えない。何でもかんでもダヘにお伺いを立てるのだ。
元弁護士とは思えないだらしなさ。。。とにかくダヘの悪行だけが心に残る。




今日のスンホン ネイバー記事検索より・・・

2013-03-31 19:01:56 | ソン・スンホン(宋承憲)
韓国ドラマでは「視聴率が○%を超えたら○○します。」という公約タイプの番組宣伝が近頃流行っているようだ。
もちろんスンホンの新作ドラマもそのタイプの番組宣伝をやらないわけがない。

「視聴率が30%を超えたら、女性陣は光化門の前で歌を歌い、(歌う曲は、チェ・ジョンアンのヒット曲だという。彼女が元歌手だとは知らなかった。)僕たち男性陣は女装をしてその隣りでダンスを踊ります。」と芸能情報番組で公約として掲げたという記事

30%という数字が微妙だ。20%でない所がこの記事のポイントだろう。

20%だったら、「女装して踊る」というのがプレッシャーになりそうな感じだ。