私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ピノキオ 第11,12話

2014-12-24 21:27:56 | 韓国ドラマ は行
自分の兄がイナに手をかけようとしているところを助けるダルポ。

長い間隠していた自分の本名を兄に告げるダルポだが、そこで明かされる様々な事実。
自分と母を捨てて家を出たと思っていた兄が、インタビューをしたイナの母への暴行容疑のために拘束され、家に帰ってこれなかったこと。
イナの母が示談にすればよかったものの、示談を受け入れなかったためにそうなったのだが、イナの母は「私が示談にして、彼があの夜に家に帰れたとしても、どうせ母親は3人で自殺を図ったでしょう。」とどこまでも自分の選択が正しいと思っている。

イナの母が自分の過ちを認めないのと反対に、当時の事情を知ったダルポは「自分が兄さんを信じられなかったから、兄さんが殺人者になってしまった・・・」とイナの母をさらに恨むよりも、自分の行動を悔やむ。

何度も自分が誰かを明かし、兄を探すチャンスがあったにも関わらず、新しい家族との生活が捨てられず、結局は兄を見捨ててしまったのだ。
「僕がちょっとでも早く兄さんを探していたなら、兄さんが人を殺めることはなかっただろう・・・」と後悔するダルポ。
飲酒運転からスリップ事故を起こした車から少年を助けたことで一躍時の人になったこと喜ぶ(正確にいうとイナの母に近づき、復讐できるチャンスが生まれたことを喜んでいるんだろう)兄に自首を勧めるダルポ。

「自分なりの方法で復讐をしたい」というダルポの言葉に心動かされた兄。
イナの母の番組に出て、当時の映像を見ながら、彼女がたくみに当時のミスがばれないようにビデオを編集していること、そして自分が父を貶めることになった人々を殺めたことを告白するのだ。
そして別の放送局の一員として、兄の起こした事件を報道するダルポ。

ダルポという名前を捨て、本名のキ・ハミョンとして生きていくことを決めた彼は、出て行くなというおじいちゃんに心無い言葉を残し、自分なりの方法で復讐するためにイナの元を離れるのだ。

記者としての復讐は旧ダルポやイナの思いとは裏腹に着々と進む。
今はどんな映像もネットを検索すれば出てくる。

洪水の際の報道はひざまずいて水量を増やして見せたことなど、あっさりと見破られてしまうのだ。

そして、旧ダルポ達兄弟と同じように彼女の報道で辛い思いをした人物が出現。
(自分のせいで従業員が自殺したように報道されたが、本当は自殺ではなく、病死という話のようなのだが・・・とにかく、イナの母はその死亡診断書をちゃんと確認せずに報道したという設定らしい)

確認の取材を進める旧ダルポたちだが、イナたちも同じように後追い取材を始める。「嘘がつけないイナが報道すれば、イナの母の名誉回復につながる」というストーリーのようなのだが、イナ本人の思いは違う。

「(ダルポ)どんなに私たち家族のことを心配しているかよくわかっている。でも復讐はがんばってやり遂げてほしいの。お母さんに記者としての資格がないことは私もよく知っているから・・・」と自分なりの方法で旧ダルポを応援しようとするイナ・・・・・

復讐は着々と進むようだが、復讐は復讐しか生まない。イナの母が改心するとは思えないが・・・・

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イナのことが好きな御曹司は本当にどこまでも人がいい。
イナのメールを10年以上も盗み見していたことを今更ながらもキチンと謝るし、イナのそばに居るべきなのは自分でなくダルポでなければならないというのもよくわかっている。
御曹司でやや浮世離れしているが、いい人なので見ていて厭味なし。