一人で出来る

私が始終スタバに通っていることを知った同僚が「私は一人で外でお茶を飲んだりしません。」と言う。
「（買い物して）疲れたりしたらどうするの？」とたずねると「我慢して家に帰ります。」という。
私はかなりな確率で買い物帰りにお茶を飲んでから帰る。スタバの時もあるし、別のコーヒーチェーン店の時もある。
もちろんドーナツを食べる時もある。
買い忘れたものがないかチェックし、買ったものをどこにしまうだとか、一つ買ったのだから、一つ要らないものを捨てようだとか、夕飯の支度はどうするだとか、帰宅してから一番にすることはだとか・・・これからのことをのんびりしながら考えるのだ。考えがまとまったら家に帰る。

「家に帰ってから、ゆっくり考えればいいんじゃないですか？」ともっともなことを言われるが、家に帰ったら考えるよりも先に身体を動かしたいのだ。家でゆっくり考えたら、ゆっくりしすぎて何もできなくなってしまうことが自分で一番わかっているので、外で考えるともいえる。

更に一人でいても苦にならないというのも、外でゆっくりお茶をする一つの理由でもある。
お店に迷惑にならなければ、中国語を勉強してお茶を飲み、韓国の芸能情報をネットでチェックし、英語の勉強になるから（！）と海外ドラマをチェックし・・・・スマホとノートとペンがあれば何時間でも退屈しないで過ごすことができる。
もちろん、お茶以外にも、一人旅に始まり、一人映画も、一人ごはんも、一人ラーメンも、一人立ち食いソバも、一人コンサートもそれはそれでいろいろ楽しい。

「一人で出来ないことはありますか？」と聞かれたのだが、もちろん私にも一人で出来ないことはある。
「一人牛丼はやったことがない。」と言うと「牛丼は好きですか？」と追加質問された。
「あんまり好きじゃないかも。。。」という私の答えを聞き、「それは一人牛丼が出来ないんじゃなくて、しないだけですね。牛丼が好きなら確実に一人牛丼もしていますね。」と言われてしまった。

確かにそうだ。

ただ、一人は一人で結構楽しいのだ。

ただ、あんまりそんなことを声高にいうと、負け惜しみになるのでこの辺にしておこう・・・・でも　一人も結構楽しい・・・

スンホン ネイバー記事検索 (一日中雪が降っています）

雪が降る中一日中映画の撮影だったのだろう。
ジャンバー姿の写真をアップした記事。

記事のタイトルは「雪が降る日に焼き栗屋」というタイトルがついており、スンホンが来ているジャンバーの事も、露天商のジャンパーと呼んでいるところを見ると、韓国の人は、ああいうジャンパーを見ると、焼き栗屋さんを連想するのだろう。
（たしかに写真のような雰囲気のジャンパーを着たおじいちゃんがリヤカーを引いたりしている姿をドラマの中で時々見かける気もする）

日本式だと「焼き芋屋さんみたい」というところなんだろうか。

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