私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

傲慢と偏見 第12,13話

2014-12-15 21:23:28 | 韓国ドラマ か行
元弁護士の部屋に匿ったにもかかわらず、麻薬事件についてヨルム達に助けを求めてきた元看護婦は追手に追われ、結局、2階から地上に停めてある車の上に落ちるという事態に。。。。
「大邱に転勤が決まっているんだからおとなしくしていればいいものを・・・」と責任を問われるドンチだが、そもそも検察がキチンと匿ってあげないからいけないのだ。

自分たちに不利な物を彼女が持っているから追われたのだろうと踏んだドンチ達は、彼女が落ちた車の中から携帯を見つけるが、なんとその携帯を充電中に今度はドンチたちが襲われるという事態に・・・
カップラーメンを食べている検事を襲う男たちに、どれだけ怪しい証拠が携帯の中に入っているのか・・・・

麻薬事件もそうだが、ドンチの元に上司の音声テープを送ってきた人物は一体だれなのか。。。
そしてそのテープを手掛かりに、ガンスの事を自分の息子のように可愛がっている元弁護士が一緒に事件現場にいたことを知るドンチ。
「どうしても犯人を上げたかったんだ。証拠を運んでいる最中に事故を起こしてしまっては、犯人が挙げられないかもしれない。」焦った元弁護士はドンチの上司の「任せろ」という言葉を信用し、事件現場をそのまま立ちさるのだ。
その事件で母を亡くしたガンス・・・・

ドンチは大邱に赴任が決まっているにも関わらず、長期休暇を取得して少しでもヨルムの弟ハンビョルの事件の捜査を進めようとする。
ヨルムと言った事件現場で見つけた靴がハンビョルのものだったこと。
ガンスが居なくなった場所がインチョンでハンビョルの家から近かったこと。
そして二人が同じような黄色のジャンパーを着ていたこと。

母のひき逃げ事件を目撃していたガンスを拉致しようとしていた犯人たちは、ガンスと一緒にヨルムの弟ハンビョルも拉致し、そして間違ってハンビョルを殺めてしまったのだ。


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これで「なぜハンビョルが殺されたのか」ということは解明されたが、大きな謎は「ハンビョルの事件は俺が担当する」といいだしたドンチの上司の思惑・・・・