不死鳥のように何度も崖っぷちから戻ってくるイルジュと、モンスター化が止まらないゴヌ。
スヨンの事を手放さないために、ちょっとはいい人になるのかと思ったら、逆にスヨンを手放さないためにどんどん泥沼に入り込むという逆の展開。
偽ブランド品を取り扱わせて、腹違いの妹を留置所に放り込み(ついでに兄と義母も一緒に留置所に送り込むのだ。)、偽造した父の遺言状についても、まるで難しいプロジェクトを着々と推し進める。
会長が生きているのを知ってしまっただけでもショックのスヨンなのに、更にゴヌが遺書を偽造したと言う確実な証拠を掴んでしまうのだ。(本人が自ら語っているのだ。もう弁解の余地もないはず・・・・)
しかし、スヨンはそれでもまだゴヌを赦そうとする。しかしその最後の願いも結局聞き入れられることはない。
もう引き返せない所まで来たせいもあるが、結局、イルジュと手を切らないという選択をするゴヌ。
会長が生きているということが分かればまた展開も変わるだろうということで、スヨン達の手で死んだはずの会長が生きていることが明かされるのだ。
ゴヌとイルジュは絶体絶命のはず・・・・・・
*******
絶体絶命なのはイルジュの元義父も一緒。やっと大統領候補にまで上り詰めたのに、ギタンの両親の殺害事件がメディアで取り上げられれば、大統領選に大打撃だ。そもそも大統領選だけでなく、トド製薬をめぐるお金の流れや、娘の殺人疑惑等等、どんどん埃が出てくるのだから・・・・・
悪者たちの最後の悪あがきがひどく、主人公のギタンの存在を忘れそうになるが、主人公を忘れてはいけない。
彼も失明の危機(?)を抱えながらも最後の復讐に向けて牙を研いているのだ。
スヨンの事を手放さないために、ちょっとはいい人になるのかと思ったら、逆にスヨンを手放さないためにどんどん泥沼に入り込むという逆の展開。
偽ブランド品を取り扱わせて、腹違いの妹を留置所に放り込み(ついでに兄と義母も一緒に留置所に送り込むのだ。)、偽造した父の遺言状についても、まるで難しいプロジェクトを着々と推し進める。
会長が生きているのを知ってしまっただけでもショックのスヨンなのに、更にゴヌが遺書を偽造したと言う確実な証拠を掴んでしまうのだ。(本人が自ら語っているのだ。もう弁解の余地もないはず・・・・)
しかし、スヨンはそれでもまだゴヌを赦そうとする。しかしその最後の願いも結局聞き入れられることはない。
もう引き返せない所まで来たせいもあるが、結局、イルジュと手を切らないという選択をするゴヌ。
会長が生きているということが分かればまた展開も変わるだろうということで、スヨン達の手で死んだはずの会長が生きていることが明かされるのだ。
ゴヌとイルジュは絶体絶命のはず・・・・・・
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絶体絶命なのはイルジュの元義父も一緒。やっと大統領候補にまで上り詰めたのに、ギタンの両親の殺害事件がメディアで取り上げられれば、大統領選に大打撃だ。そもそも大統領選だけでなく、トド製薬をめぐるお金の流れや、娘の殺人疑惑等等、どんどん埃が出てくるのだから・・・・・
悪者たちの最後の悪あがきがひどく、主人公のギタンの存在を忘れそうになるが、主人公を忘れてはいけない。
彼も失明の危機(?)を抱えながらも最後の復讐に向けて牙を研いているのだ。