私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホン ネイバー記事検索(同時放送について)

2016-09-07 21:41:02 | ソン・スンホン(宋承憲)
ミサイルの一件以来、中国での芸能活動に色々制約が出てきている様子の韓国芸能界・・・・・

今年の6月に10か月に及ぶ撮影を終了し、秋の中韓同時放送を待っていたイ・ヨンエとスンホンのドラマも放映に黄色信号がともっている様子。

記事の最後には、中国側でゴーサインがキチンと出ておらず、中韓同時放送ということでなければ、韓国サイドでは別の作品を用意しなければ・・・というようなことが書かれている。
(同時放送ということが大前提条件で契約が勧められていたんだろうか?)

嫉妬の化身 第3,4話

2016-09-07 21:18:09 | 韓国ドラマ た行
飲酒放送もキャリアと根性で無事勤め上げるも、PDの怒りに触れ、結局降板を余儀なくされるナリ。

事情を知れば、彼女に同情したくもなるが、PDの立場としてはそれもある意味仕方のないこと。
結局時間の出来た彼女は、弟にも内緒で、胸に出来た良性の腫瘍(多分癌でないという話だったはず)を取る手術をするために入院することにするのだ。(ピンク色の古い型のスーツは亡くなった母親の形見らしい。気弱になっている心を奮い立たせるためらしい・・・・)

彼女が3年間憧れていた(ここが過去形になっているのがポイント)記者のファシンも、彼女と同じ医師が主治医だ。
大きな違いは、マンモグラフィの検査を受け、診察を待つ間に女性患者の視線に耐えたにも関わらず、彼女と違い乳がんだと診断されたこと。

コメディだからだろうが、女性患者の目にさらされ、入院の際はピンクのパジャマを着せられ、更には個室がないので、女性患者と同室にされるのだ。
(コメディだしと思うが、これを面白がるにはやや気が引ける・・・・)

コメディ故、同室になるのは当然のごとく元気象キャスターのナリ。
お天気キャスターを首になっていなければ、彼女にももう少し余裕があったのかもしれないが、彼女も全く余裕がない。
気弱になっているファシンにも「確かにずっと片思いしていたかもしれないけれど、今はもう違うから勘違いしないで!」と冷たい。
「手術したなんてわかったら結婚できないかも・・・恋も出来ないかも」とさらに気弱になるファシンに、「もうなんとも思っていないからキスしてあげる。キスしてもなんともないから・・・・」と病院内で突然のキスだ。

ファシンも変わっているキャラクターだが、このナリも相当に変わっている。

同じ日に手術を受け、同じように痛みに耐えている二人だが、ナリの所に視聴率がどうしても欲しいPDから番組に来るように電話がかかってくるのだ。
もちろん這うように放送局に向かう彼女だが、カメラの前に立っているのは若手の女性記者。

彼女のために衣装を用意した御曹司、ベットの上で彼女がカメラの前に立つのを待っているファシン。
妙な彼女をめぐって三角関係が勃発だが・・・・・・・

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身分証を下げる紐で正社員か契約社員かが分かるようになっているのが結構リアル。
さらに契約社員はそれを痛いほど感じているのに、正社員の方はそんなことを知りもしないのだ。これもリアル。