私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

悪と仮面のルール....続き...

2018-01-15 21:15:35 | 映画鑑賞
映画の感想は先日書いた通りなのだが、実は劇場窓口で「愛と仮面のルール」と、映画のタイトルを勝手に変えてチケットを買おうとしてしまった。

悪と愛・・・『く』と『い』・・・・たかが一文字、されど一文字だ。まったく違う映画になってしまうではないか!

もちろん「見ようとする映画のタイトルを間違えるなんて・・・」という窓口の人の視線もやや気になる。

言い訳をするなら、最近はネット予約がほとんどで窓口で映画の名前を言うこともない。ついつい油断したのと、映画のあらすじをチェックした際に、「これって悪というより、愛の話では・・・」とどこか心の片隅で思っていたことが無意識に出てしまったらしい。

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今朝、芸能情報コーナーで、主演の玉木宏が、『「悪と仮面のルール」というタイトルですが、愛の物語でもあります』というニュアンスのコメントをしているのを聞き、あながち間違っていなかったかもと思ったりもするが・・・・

映画好きとしては、タイトルを間違えるなんてやっぱり恥ずかしいことだと。。。反省。。。。

ロボットじゃない 第21,22,23,24話

2018-01-15 20:59:03 | 韓国ドラマ ら・わ行
汽車の中でアジ3にそっくりの女性を見かけたミンギュは、その後の予定も中止して彼女の後を追いかけ、彼女が海辺の小さな食堂に入ると外からこっそりと様子を伺っているではないか。
ジアはオーストラリアにワーキングホリデーに出かける前に、義理の姉の実家でゆっくりと過ごすために島にやって来たのだが、そこにミンギュが押しかけてくることになってしまったのだ。話をしたいと店から動こうとせず、刺身を注文して彼女の仕事が終わるのを待つつもりの彼の様子に困惑するジア。
彼から貰ったネックレスをこっそりと隠し、義理の姉の名前がついた店のエプロンから彼女の名前を誤解したことを利用して、3年前にただのアルバイトでロボット作成の際のモニターをしただけだとシラをきることにしたジア。
こっそりとサンタマリアチームに連絡し、ミンギュを迎えに来てもらうことを頼むも、彼は部屋が空いていることを知ると、部屋を取り、(田舎の食堂は民宿も経営しているケースが多いらしい)なんとしても彼女と話そうと必死だ。
動揺を隠しつつ彼と話をするジアだが、結局食堂の仕事で向かった倉庫にミンギュと二人閉じ込められることに・・・
アジ3との思い出を語り続けるミンギュの様子を見ながら、涙を隠すのに苦労するジア・・・・
彼の話を全部聞き終わり、「友達になろう」というミンギュの言葉にも、「もう遭う事もない」というジアだが、海辺で涙ぐんでいる姿を戻ってきたミンギュに見られてしまうのだ。
涙を見られた位ならいくらでも言い訳できるが、彼がアジ3にあげたネックレスを見られてしまってはもう弁解など出来るわけがない。
「僕をだましていたんだね。」と悲しそうに言いながら、一旦は回復したアレルギー症状が出てきてしまうミンギュ。
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結果的には、一番信頼していた人に裏切られた状況になってしまったのだ。ミンギュの落胆は手に取るように分かる。さらにミンギュを陥れるべく策を練っていたメンバーにア3の情報が抜き取られてしまう事態が発生。
「ロボットに心を奪われる青年・・・」が会社にどんな打撃を与えてしまうんだろうか・・・