私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

埋められた靴・・・・

2018-09-12 21:38:23 | なんということはない日常

バーバリー、売れ残りの廃棄「やめます」 寄付など拡大

「●●(ブランド名)は靴の中敷きのブランド名が入ったタグを切って、埋めているよ。」という話を30年以上も前に会社の同僚から聞いたことがある。私がビックリしていると、同僚は「ブランドイメージを守るために、安売りはせずに、埋めているんだって・・・」と、燃えないゴミで処分していると説明をしてくれた。周囲の同僚たちは頷いていたので、業界的には有名な話だったのだろう。

靴はサイズなどの問題もあるから、在庫を抱えやすいんだ・・・という説明も聞いたような気がする。

 

 

 

 

 


親愛なる判事様 第21,22,23,24話

2018-09-12 21:32:00 | 韓国ドラマ さ行

裁判を次々と延期させるため懲戒委員会に掛けられるカンホ。
やる前から結果が決まっている出来レースと思われるが、しがらみを考えないカンホは「人生がかかった判決を下すのだから、慎重になるべき。疑わしいところがあったら時間もかけるべきなんです。」と場の雰囲気も読まずに回答。
あんまりにも正論で、本物の法律家たちがひるむという視聴者的には溜飲が下がる場面だろう。
失うものなどなく、その日暮らしのカンホだからこそ出来る天晴れな回答なのだが、彼にもソウンという大事な人が出来、守るものが出来てくる。
インターンでありながら、「カンホはいい判事です」と皆に嘆願メールを送るソウン。
その日だけでなく、明日を考え「誰かを愛する資格・・・」について考えるようになるカンホ。
しかし、そんな様子を知るカンホの兄スホが快く思うわけがない。
「今、持っていると思っているものは僕のものだ。僕は人間だけど、お前は虫けらだ。」というスホ。学生時代のスホの証言で少年院に入ることになり、腕に刺青を入れるような人生を送ることになったカンホだが、スホの言うとおり偽者の判事だ。
偽者だけれど、ソウンはいい人だと言い、自分を信じてくれる。好きになる自分の気持ちを隠そうとしたがもう隠せない・・・というカンホの言葉を受け入れるソウン。
(彼女もサンチョルに嘆願メールを送ったことを指摘され、カンホへの気持ちに気づいたのだ・・・)

スホの存在を知らないソウンが心を痛める場面があったりするも、ソウンのためにいい人になりたいという思いがカンホをいい判事にさせ、それを見てソウンはさらにカンホを信頼するようになる。
財閥の御曹司を庇うためにずっと嘘の証言をし続けた女性タレントの気持ちを変えたのも、そんなカンホの心が通じたからなのだが・・・・

しかし、カンホは偽者の判事だ。
スホは、アナウンサーの彼女が収賄事件に巻き込まれた自分を庇ってくれたこともあり、(もちろん確証があることだけを報道したいというアナウンサー魂もあるが・・・)貰った賄賂をサンチョルの父に返すなど、カンホに奪われた自分の立場を取り戻そうとしている様子・・・