私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

30歳ですが17歳です 第21,22,23,24話

2018-09-10 20:59:05 | 韓国ドラマ さ行

13年間こん睡状態だったソリがメンバーとしてフェスティバルに出ることを集客の目玉にしようとしていることを知り、ショックを受けるウジン。
クライアント相手に怒るウジンの態度をたしなめようとする事務所の代表だが、ドイツ時代から彼をずっと見てきた彼女。彼が意味もなくそんな事をしないのは知っている。
「意味があるんだよね。でも言いたくないんでしょ。分かった。信じるから・・・その代わり事情が言えるようになったら言って。その時、ちゃんとした理由がなかったらその時怒るから・・・」とたとえ仕事に支障が出たとしても、ウジンの気持ちを尊重し、彼の言葉を信じる事務所の代表。

しかし、ソリ本人はウジンの言葉に泣いて抗議をするのだ。
「私だって自分の実力がそれほどでないのも知っているし、チケットを売るためのお飾りだっていうことも知っている。叔父さんを探すきっかけになればと思ってもいるけれど、叔父さんが結局私を捨てたことだって分かっている。それでも私は舞台の上で演奏したい。私がそれでいいって言っているんだから・・・」
そんな彼女に「自分が好きな人が、好きな女性がそんな風にされるなんて許せないんだ・・・」と正直に彼女に気持ちを告げるウジン。

混乱した彼女は演奏にも支障をきたすことになってしまい、自ら恩師に演奏から外れることを申し出るのだ。
(ただ、こんなどうしようもないことを画策したフェスティバル主催者はキチンと罰を受けることになっている)

フェスティバル当日、打楽器担当者が体調を崩したため、急遽代役として舞台に立つことになるソリ。
舞台上の彼女の様子をスケッチするウジンと、絵の中の自分の幸せそうな笑顔に驚くソリ。

一気に二人に幸せが訪れるが、彼女を探す野球帽の男は一体誰なのか?誰が入院費を負担し、誰が彼女を探すべく、尋ね人の広告を出そうとしているのだろうか・・・・


カクレキリシタン

2018-09-10 20:40:59 | なんということはない日常

ビートたけし&村上信五タッグの『FNS27時間テレビ』平均視聴率7.3% 歴代ワーストに

昨日、ちょっと遅めの朝ごはんを食べながら、カクレキリシタンの人が「タケシさんの番組だから・・・」と代々受け継いできた信仰の話をされているところを見た。生活の中に隠し続けて、形を変えたその様子に、一口に「世界文化遺産」と言えない色々な面があるんだな・・・と驚く・・・・

録画だったので(生放送と違い)わちゃわちゃしておらず、私はゆっくり見る事が出来たが・・・