私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

3月15日は眉の日

2022-03-15 21:16:44 | ソン・スンホン(宋承憲)

今日3月15日は、「さあ(3)行こう(15)」「最高(15)の眉」等の語呂合わせから、大阪のアイブロウスペシャリストのサロンの運営等を描ける会社が制定した@眉の日との事。

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私はもう何年も韓国ドラマを見るのが趣味なのだが、そのきっかけを作ってくれたのはソン・スンホンの眉だった。

ソン・ヘギョ演じる血のつながらない妹との恋に涙を流す秋の童話を見、あの印象的な眉に驚かなかったら、今こんな風に韓国ドラマを見たり、韓国語を覚えようとはしていなかったと思う。

本人とはなんの関係もない日本での眉の日なのだが、3月15日が眉の日と知ったら素通りは出来ない。

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新大久保のコリアプラザで購入した雑誌の付録だった@韓国映画俳優辞典。付録といってもA5サイズで300ページ近くもある立派な冊子で、韓国版スクリーン2004年3月号の特別付録だったようだ。雑誌はもうないのだが、付録のこの俳優辞典は今でも時々ドラマに出ている俳優の人のチェックをしたりするのに使っている。

スンホンは「濃い眉と憂いを帯びた瞳で人気を得た」と紹介されている。

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どんな風に紹介されているのか知りたくて、単語を辞書でチェックしつつ会話では使用頻度の低い「眉」「濃い」など覚えたりした。今考えると、もっと使用頻度の高い単語から覚えればよかった・・・と思うのだが、あの頃はそんな事も楽しかったのだ。