仕事納めだった先日の金曜日、27日の午後から急に咳き込むようになった。その前の数日、いわゆる喉がイガイガ状態だったのだが、熱も出ず、それ以外の症状がなかったので、鎮痛剤を飲みながらだましだまし過ごしていたのだが、仕事も最終日ということで気持ちのゆるみが身体にも伝播したのだろう。
28日、29日、そして今日30日。熱はないのに、鼻水と咳が止まらず、咳で腹筋が筋肉痛になった。
奇跡の9連休の三分の一を咳と筋肉痛で過ごす事になってしまった。自分の不摂生を反省するしかない。
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咳が出なかったら、27日の午後は早帰りをして@はたらく細胞を観に行く予定にしていたのだが、当然それも延期する事になってしまった。
「熱はないのに痰をともなう咳が長引く場合」と検索すると、『気道の炎症による過剰な分泌物などを排出しようとしている』状態という内容の説明文が各種ヒット。
過剰な分泌物は結局のところ、多量の鼻水だよな・・・と納得しながら、私の身体の中では咳を止めようとどんな細胞が活躍してくれているんだろうか。と、細胞世界の動きに思いをはせる2024年の年の瀬。