私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ドラマの帝王 第13話

2012-12-18 21:31:20 | 韓国ドラマ た行
アンソニーとカン・ミラが一緒にいるところを見てしまったことで、ややショックを受けるゴウン。
(しかし、密会を見てしまって気まずい思いをするのは見てしまった方・・というのは、やっぱり万国共通なのだ・・)

アンソニーもそれに気付いていながらも、別にそれをフォローするわけでもなく、次の行動の目標は、彼女とワールドプロダクションの専属契約締結。
「君が世の中に出られたのは僕がいたから。」と言いきられ、だから当然契約するよね?と言われて「はい そうですね」などという人がいたらお目にかかりたいが、それがアンソニーのやり方。
「彼女はワールドプロダクションと10年の専属契約を結んでいます。」と実の兄のふりをして嘘をつくこと位なんでもないのだ。

彼女の母親が撮影現場に差し入れを提案すると、なんとか彼女と契約を結んでしまいたいアンソニーは無理やり運転手までやろうとするのだ。
そして案の定雪道で迷い、そしてエンスト、そして携帯は通じず、やがて遭難の危機・・・
このドラマ、次々と事件が起こるのだが、それがどうも予定調和っぽいのだ。
それはそれでいいのだが、でもこんな風に出来事がいろいろあってもなかなか前に進まないのがもどかしいところ。
一晩二人で過ごすことになっても、暖を取るために抱き合う位で別にどうってことも起こらず。
ただ「二人はなんかあったんじゃないの?ねぇ?変じゃない?ねぇ?変だよね~」という小学生レベルの韓流スターヒョンミンにからかわれただけで終わりだ。

そして撮影現場で起きてしまった火災事故。
消防車の手配が遅れてしまったために、火災現場に飛び込むのは、もちろんアンソニーだ。

****
S局の局長は、自分の局長就任に父親の力が介在したのではと辞職届を出したりするが、多分これもそこそこのトラブルで解決するんじゃないだろうか・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿